新型 デリカD5 モデルチェンジ発表情報 発売日、予約、画像、ディーゼル、スペック、価格など。アーバンギアも。

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三菱のミニバン、デリカD5のモデルチェンジ情報をお伝えします。

デリカD5は、発売から10年以上経過しているので、フルモデルチェンジに期待したいところですが、エンジンやデザインが大きく変更される、ビッグマイナーチェンジになりそうです。

・発売日は、2019年3月までに
・予約受付は、2018年11月19日から
・フロントマスク、インテリアを一新
・ディーゼルエンジンを一新
・価格は、385万円~
・ガソリンモデルは、旧型を継続販売

発売日

新型デリカD5の発売日は、2018年12月中になると予想されています。

燃費不正問題により、当初の予定よりもずいぶん遅れました。

フルモデルチェンジの前に、歩行者保護に対応する改良が2018年前半に実施される予定です。

※追記
2018年12月に発表されるはずだったのですが、どうやら、2019年2月に延期された模様です。

これにより、混乱しているディーラーもあるもよう。顧客に12月にモデルチェンジすると伝えてしまっていたようですね。

10月中には、ディーラー向けの説明会も実施される予定だったのですが、それも延期になるかもしれません。

そのかわり、もうしばらくの間現行型が継続生産されるようです。

※追記
11月21日、三菱から正式な発表がありました。
予約は、2018年11月21日からはじまります。

発売は、2018年度内という発表があったので、2019年3月までには発売されるということです。

ガソリンモデルはモデルチェンジせず

今回新型が発表されたのは、ディーゼルエンジンモデルのみです。

ガソリンエンジンモデルに関しては、旧型が引き続き販売されます。

デザインが旧型の方が好きだという方は、ガソリンモデルという選択肢もあります。

デザイン

新型デリカD5のフロントマスクには、ダイナミックシールドが採用され、先代よりもイカツイ顔つきになっています。

新型デリカD5のデザインを紹介します。

標準グレードのエクステリア



出典https://www.mitsubishi-motors.co.jp ”

新型デリカD5には、標準グレードと、アーバンギアの2種類が設定されていますが、標準グレードのデザインでも、かなりイカツイですね。

フロントマスクは、フルモデルチェンジかと思うくらい大きく変更されています。

サイドシルエットやリヤのデザインはそれほど大きくは変わっておらず、ビッグマイナーチェンジなんだということが分かります。

新型デリカD5 アーバンギアのエクステリア


出典https://www.mitsubishi-motors.co.jp ”

デリカD5 アーバンギアは、アクティブギアとは違い、都会的で高級感のあるデザインを目指して開発されたものです。

アーバンギアの方が、フロントマスク、ホイールのデザインなど、控えめに仕上げられているようにも感じます。

テスト走行の様子が撮影されています。


Mitsubishi-Delica-1.jpg

Mitsubishi-Delica-4.jpg

Mitsubishi-Delica-9.jpg
出典https://www.carscoops.com/ ”

フロントマスク上部の細長いライトの光り方からして、ダイナミックシールドが採用されていそうです。

下の大きなライトがヘッドライトでしょうか。

次期デリカD5は、日産セレナと車台を共有するのでは?などと言われていましたが、この時期でここまで開発が進んでいるのなら、少なくとも次期型ではそういうことはなさそうです。

新型デリカD5のデザインCGが紹介されています。
ダイナミックシールドが採用されるなら、こんなデザインになるだろうな。という感じです。

2013年の東京モーターショーで、次期デリカD5のコンセプトモデルであるコンセプトARが出品されました。

2013年時点でのコンセプトカーなので、市販車のデザインとはずいぶん離れているでしょうが、ダイナミックシールドを採用する。という方向性は汲み取ることが出来ます。

インテリア

新型デリカD5の、インテリアを紹介します。

新型デリカD5 標準グレードのインテリア



出典https://www.mitsubishi-motors.co.jp ”

新型デリカD5 アーバンギアのインテリア



出典https://www.mitsubishi-motors.co.jp ”

どちらも、直線基調のインテリアで、先代よりもかなり質感が向上しています。

特に、アーバンギアには、黒木目が採用されており、高級感があり、かつ引き締まったインテリアに仕上がっています。

青みがかった黒木目が、良い雰囲気を出しています。

パワートレイン

新型デリカD5には、新しいディーゼルエンジンが搭載されました。

<2.2Lディーゼル>
最高出力・・・145ps/3500rpm
最大トルク・・・38.7kgm/2000rpm

ガソリンモデルは、旧型が継続販売されるので、スペックは同じです。

<2.0Lガソリン>
最高出力・・・150ps/6000rpm
最大トルク・・・19.4kgm/4200rpm

<2.4Lガソリン>
最高出力・・・170ps/6000rpm
最大トルク・・・23.0kgm

デリカD5のパワートレインは、約9割がディーゼルエンジンということなので、ディーゼルのみのモデルチェンジでも、実質ほとんどが新型に切り替わるということになります。

尿素SCR採用

新型デリカD5のディーゼルモデルには、尿素SCRが搭載されました。

尿素SCRとは、ディーゼルエンジンの排気の中に含まれる窒素酸化物を除去するシステムのことです。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、トラックやバスなどでは普及している技術です。

アンモニアと窒素酸化物の化学反応を利用して、窒素と水に還元するという仕組みとなっています。

車の中に尿素水を入れておき、それを排気中に噴射してアンモニアガスを発生させ、それを利用するため、尿素水を定期的に補充する必要があります。

ちなみに、現行デリカD5や、クリーンディーゼルエンジンで先行するマツダのディーゼルエンジンには、尿素SCRは搭載されていません。

乗用車では尿素水を補充する手間が嫌がられる事が多いのですが、ガソリンスタンドなどでも補充することができるので、それほど大きな手間にはならないかと思います。

PHEVは?

三菱自動車といえば、人気となっているのがPHEVです。

アウトランダーでは、新しく2.4Lエンジンを搭載したプラグインハイブリッドシステムが搭載され、話題となっていました。

このシステムがデリカD5にも搭載されるのではないか?と期待されていましたが、とりあえず発売当初はPHEVのラインナップはないようです。

<2.4L PHEV>
エンジン最高出力・・・128ps/4500rpm
エンジン最大トルク・・・20.3kgm/4500rpm
モーター最高出力・・・82ps/95ps
モーター最大トルク・・・14.0kgm/19.9kgm

プラグインハイブリッドの投入は楽しみにしていた方も多いだけに、残念ですね。

予防安全機能

新型デリカD5には、自動ブレーキなど、最新の予防安全機能が搭載されました。

搭載が予想されている機能は、アウトランダーに搭載されているものと同等の、「e-Assist」です。

e-Assistの機能を紹介します。

・歩行者検知衝突被害軽減ブレーキシステム
・レーダークルーズコントロールシステム
・オートマチックハイビーム
・車線逸脱警報システム
・後側方車両検知警報システム
・後退時車両検知警報システム

です。

現行デリカD5には、自動ブレーキなどの予防安全機能が一切搭載されていませんでしたので、ようやくの採用となります。

快適性

新型デリカD5では、フロントウインドシールドに遮音ガラスが採用されています。

また、フロアカーペット、フロアマットにも吸音機能、遮音材が追加されていることで、静粛性が高まっています。

グレード構成、装備

新型デリカD5のグレード構成、グレード別装備を紹介します。

新型デリカD5のグレード構成は、標準グレードが、M<G<Gパワーパッケージ<P

アーバンギアが、G<Gパワーパッケージという構成になっています。

主な装備を紹介します。

<標準グレード>
M
・215/70R16インチタイヤ、アルミホイール
・マルチLEDヘッドライト
・電動パーキングブレーキ/ブレーキオートホールド

G
・225/55R18タイヤ、アルミホイール
・運転席側ワンタッチ電動スライドドア
・100V AC電源
・アクセサリーソケット(DC12V)

G-Power Package
・運転席パワーシート
・運転席・助手席シートヒーター
・エレクトリックテールゲート

P
・ターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(メッキ)
・アウタードアハンドル(メッキ)
・ルーフビームガーニッシュ(天井照明)
・マルチアラウンドモニター/自動防眩ルームミラー

<アーバンギア>
G
・225/55R18タイヤ、アルミホイール
・LEDフォグランプ
・リヤコンビネーションランプ

G-PowerPackage
・運転席パワーシート
・運転席、助手席シートヒーター
・エレクトリックテールゲート

価格

新型デリカD5の価格は、現行よりもかなり高くなると予想されています。

新型デリカD5の予想価格を紹介します。

M・・・3,842,640円
G・・・3,942,000円
G Power Package・・・4,082,400円
P・・・4,216,320円

4WDは、20万円高程度になるようです。

※追記
新型デリカD5の価格は、385万円~425万円と発表されました。

おおよそ、予想通りですね。

マイナーチェンジ扱いになる?

今回の新型デリカD5は、ビッグマイナーチェンジという扱いになるのではないかとも言われています。

元々新規プラットフォームが採用されると言われていたのですが、現行型のものが引き続き採用されることなどから、フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジになるのでは?といわれたりしているようですが。

しかし、エンジンも新型エンジンが搭載されますし、デザインも一新されるようなので、やはりフルモデルチェンジという位置づけになるのではないかと個人的には考えています。

最近になって、輸送中の新型デリカD5の画像などが出てきていますが、サイドシルエットは現行からほとんど変わっていません。

新型ディーゼルの搭載や、フロントマスクなどは大きく変更されますが、ボディが使い回しになるのなら、ビッグマイナーチェンジという位置づけになるのかもしれません。

現行デリカD5は、2007年から販売されていますが、今回もマイナーチェンジという位置づけになるなら、基本設計の古さは否めないということになりそうです。

※追記
やっぱり、マイナーチェンジという位置づけになりました。

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歴代デリカ

デリカは、1969年から販売されている結構歴史のある車です。

ここで簡単に、乗用車モデルの歴代デリカを紹介します。

■初代デリカ(1969年~1976年)
全長3,860mm×全幅1,540mm×全高1,795mm

初代デリカは、商用車のデリカバンをベースとした9人乗りの乗用車として発売されました。

乗用モデルは、「デリカコーチ」という名前で販売されていました。

今でこそ、デリカといえば、少し大きなミニバンで、山道も走れそうなイメージがありますが、初代デリカは全然そんなことはなく、見るからに商用車そのままでした。

デリカという名前は、デリバリーカー(物を運ぶための車)から来ているので、商用車っぽいのは当然といえば当然ですが。

ボディサイズも、今のフリードやシエンタよりも小さく、これに9人のるのは、かなりツラかったのではないでしょうか。

搭載されていたエンジンも1.1Lと小さく、フル乗車したときの加速は、想像もしたくありません。

■二代目デリカ(1979年~1986年)
サイズ・・・全長3,990mm×全幅1,690mm×全高1,800mm

二代目デリカは、「デリカスターワゴン」という名前で販売されました。

ボディサイズは初代よりは大きくなったものの、相変わらずこのサイズで9人乗りで、エンジンも非力なものでした。

二代目デリカには、現行デリカにも設定された特別仕様車、「シャモニー」が設定されています。

シャモニーという名前も、歴史のあるものだったんですね。

■三代目デリカ(1986年~1999)
サイズ・・・全長4,190mm×全幅1,690mm×全高1,950mm

三代目デリカは、グリルガードを装着したデザインが特徴的です。

当時は、パジェロなどのRV車が流行っていたということもあり、こういったRV風のものが多く売れていたようです。

この三代目を持って、ベースとなるデリカバンが販売を終了したため、デリカバンベースのデリカ乗用車は、三代目までとなっています。



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