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最近、車上荒らしや、煽り運転などのトラブルで、運転席のガラスを割って凶器で殴る。などといったニュースをよく耳にします。

車のガラスは、強化ガラスでできていますが、緊急脱出用ハンマーなど、先の尖ったもので叩くと、簡単に砕け散ります。

そこで、家の窓ガラスなどに使う防犯フィルムを車のガラスに貼ると、効果はあるのか。廃車部品を使って実験してみました。

実験内容

車のフロントドアガラスの内側に防犯フィルムを張ったものを2枚用意し、外側、内側それぞれから、緊急脱出用ハンマーで叩き、強度を確認してみました。

叩いてみた様子を撮影したので、紹介します。

(元々アップするつもりはなかったので、少々見づらいですが、ご了承下さい。)

車の外側から叩いてみた



既に一度ハンマーで叩いてヒビが入っているところから撮影しています。


車上荒らしや、トラブルの際一番大切な、外側からの防御力です。

緊急脱出用ハンマーで叩いても、ヒビが入るだけで砕け散りはしません。

体重をかけて手で押してみましたが、それでも割れません。

最後に、枝切り鋏を用意して突き刺すと、ようやく穴が空きました。

フィルムを何も貼っていない状態だと、緊急脱出用ハンマーで1回叩くだけで粉々に砕け散るので、相当に強度は強くなっていることが確認できました。


「絶対にこの車の物を盗んでやる」とか、「強い殺意を持った相手」であればダメかもしれませんが、場当たり的な犯行は防げるのではないかと思います。

車の内側から叩いてみた

外からの攻撃に強いのは分かりましたが、事故や水没などの際、内側からは簡単に割れる。ということも大切なことです。

今度は、内側からは割ることができるのか、確認してみました。



ごらんのように、ハンマーで一度叩いただけではヒビが入るだけですが、その後手で押すと、グニャリと曲がり、脱出することができることがわかります。


これは、防犯フィルムを内側に貼っているため、外からの攻撃からは突っ張り、中から押すと素直に曲がるからだと思われます。

garasu1.jpg

garasu2.jpg


いずれにしても割るには、緊急脱出用ハンマーが必要なので、車内に備えておきましょう。

注意点

車のガラスにフィルムを貼る際、いくつか注意点があります。

・光の透過率
フロントガラス、フロントドアガラス、フロントの三角窓などは、光の透過率が70%以上でないと、車検に通りません。

最近の車は、UVカットなどで少し緑がかっており、元々の透過率が70%ギリギリであり、フィルムを貼ることで70%を下回って、車検に通らなくなる可能性があります。


・整備工場の問題
フロントガラスにフィルムが貼ってある場合、透過率が70%を超えていても、問答無用で車検を受け付けてくれないところもあります。

そういった場合は剥がさなければいけません。


・音がなく割れるかも?
三角窓などに防犯フィルムを貼ると、貼っていない時と比べて、音がなくカパッと外れやすくなってしまう。といった書き込みを見かけました。

今回は三角窓は実験していないので分かりませんが、そうであった場合、三角窓に貼ると逆効果かもしれません。


価格

今回使った防犯フィルムは、GS350というものです。

ヤフーショッピングや楽天市場などで、量り売りをしてくれます。

「防犯フィルム GS350」などと検索すれば出てくると思います。


普通の乗用車であれば、フロントガラスを除く全面分で、2万円程度で購入することができます。


こういった防犯フィルムを業者に貼ってもらうとなると、10万円以上するようです。

もちろん手間はかかりますが、自分で出来れば出費はかなり抑えることができます。


実行される際は、くれぐれも自己責任でお願いします。

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必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。

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