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フリードの、フルモデルチェンジを待つべきか?予約はいつから?2024年、新型フリードのフルモデルチェンジ予想、リーク情報まとめ


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ホンダ、次期フリードには、e:HEVが採用され、ホンダセンシングの機能が充実するなど、大きく進化すると予想されています。

このページでは、フリードのフルモデルチェンジに関する最新情報、予想情報を紹介します。

フリードのフルモデルチェンジを、待つべきか

フリードのフルモデルチェンジを、待つべきか悩んでいる方もいるかと思います。

現時点で出ている予想情報をまとめると、ハイブリッドシステム、ホンダセンシングの部分で大きく進化するとみられています。

特に、ハイブリッドシステムは、1モーター式と2モーター式では、走行感覚が大きく違います。(現行フリードと、新型フィットを乗り比べてみると良いかもしれません。)

ですから、特にハイブリッドを検討している方は、フルモデルチェンジを待つべきだと考えます。

逆に、現行モデルであれば納期が1ヶ月程度と、とても短くなっています。

フルモデルチェンジ直後は納期が長くなると予想されますから、早く納車されたい人は、現行型が狙い目です。

ホンダフリードのフルモデルチェンジは、いつ?

新型フリードの発売日は、2024年6月ごろと予想されています。

フリードのモデルチェンジ周期を振り返ってみると、

初代フリードは、2008年に発売され、2010年、2011年、2014年にマイナーチェンジされています。

現行フリードは2016年に発売され、2019年にマイナーチェンジされています。

ライバル・シエンタが2022年にモデルチェンジされており、フリードもフルモデルチェンジが待たれています。

新型フリードの予約開始は、いつから?

新型フリードの予約開始は、発売日の1ヶ月ほど前からになると予想されています。

発売日が6月下旬なら、予約開始は5月ごろになるでしょう。

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新型フリードのデザイン予想

新型フリードのデザインについては、まだ詳しい情報は出ていませんが、ステップワゴンのような水平基調のフロントマスクになると予想されています。

また、最近のホンダ車の傾向から、内装も水平基調になると予想されています。

ステップワゴンのデザイン


【追記】
新型フリードと思われる車両のテスト走行の様子を目撃しました。

フロントマスクは、事前の予想通り、水平基調であるように見えました。

リヤテールランプは、現行フリードは横長のデザインでしたが、新型では縦長となるようです。

ステップワゴンのように、テールランプが上部にまでは達していないように見えました。

今回目撃した車両が新型フリードであれば、現行モデルよりもスクエア、水平基調なデザインになるものと思われます。

【追記】
フリードエアーという名称が、商標出願されました。

エアーというと、ステップワゴンに設定されていますね。

と、いうことは、フリードもエアーとスパーダが設定されるのでは?と思うところですが、フリードスパーダという名前は出願されていませんから、新型フリードは、エアーとクロスターのラインナップになると予想されています。

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新型フリードのパワートレイン

新型フリードには、新型ヴェゼルに搭載されている1.5Lガソリンエンジンと、新型フィット、あるいはヴェゼルに搭載されている1.5Lハイブリッドシステム(e:HEV)が搭載されると予想されています。

それぞれの予想スペックは、以下のとおりです。

<1.5Lガソリンエンジン>
最高出力・・・118ps/6600rpm
最大トルク・・・14.5kgf・m/4300

<1.5Lハイブリッドシステム>
フィットのもの
エンジン最高出力・・・98ps/5600-6400rpm
エンジン最大トルク・・・13.0kgf・m/4500-5000rpm
モーター最高出力・・・109ps
モーター最大トルク・・・25.8kgf・m

ヴェゼルのもの
エンジン最高出力・・・106ps/6000-6400rpm
エンジン最大トルク・・・13.0kgf・m/4500-5000rpm
モーター最高出力・・・131ps
モーター最大トルク・・・25.8kgf・m

現行フリードに搭載されているハイブリッドシステムは、i-DCDという、デュアルクラッチトランスミッションを搭載した、1モーター式のハイブリッドシステムです。

ホンダは、コンパクトカーにも、2モーター式のe:HEV(旧i-MMD)の搭載を進めています。

2モーター式のe:HEVは、モーターだけで走行できる領域が大幅に拡大されており、一般道では、日産のe-POWERに近い、先進的な走行感覚を楽しむことができます。

フリードのパワートレインは、ライバルのシエンタよりもパワフルであることで知られており、多人数乗車が多い家庭では、パワーがあるからフリードを選ぶ。という人も多いです。

先日フルモデルチェンジされたシエンタの方は、新型ヤリスと同じパワートレインが搭載されパワーアップするとみられているのですが、フリードのパワー面での優位性は維持されそうです。

新型フリードの燃費

新型フリードの燃費は、現行型と同程度になると予想されています。

<新型フリードの予想燃費>
ガソリン車・・・17km/L程度

ハイブリッド車・・・21km/L程度

シエンタの方は、フルモデルチェンジでダイナミックフォースエンジンが搭載され、大きく向上しました。

そのため、燃費に関してはシエンタの方が優位となるでしょう。

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新型フリードのボディサイズ

新型フリードのボディサイズは、現行モデルと同程度になると予想されています。

<フリードのボディサイズ>
全長4,265mm✕全幅1,695mm✕全高1,710mm

フリードはコンパクトながら、広い室内空間を実現しています。

新型フリードのホンダセンシング

新型フリードのホンダセンシングの機能は、新型ヴェゼルと同等にアップデートされると予想されています。

最新のホンダセンシングは、フロントワイドビューカメラ、前方ソナーセンサー、後方ソナーセンサーによって安全運転をサポートします。

最新のホンダセンシングの機能が、現行フリードと違う点は、以下の3点です。

・近距離衝突軽減ブレーキ
壁などの障害物の見落としによる衝突回避、被害の軽減を支援する機能

・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減する機能

現行フリードのものは、渋滞追従機能付ではありません

・オートハイビーム
先行車や対向車を検知し、ハイビーム、ロービームを自動で切り替える機能

現行フリードにも搭載されているホンダセンシングの機能も紹介しておきます。

・衝突軽減ブレーキ
車両や歩行者、自転車との衝突回避を支援する機能

・誤発進抑制機能
不注意による急発進を防止し、注意を喚起する機能

・歩行者事故低減ステアリング
歩行者との衝突回避を支援する機能

・路外逸脱抑制機能
車線や草、砂利などの道路境界を検知し、はみ出さないように支援する機能

・車線維持支援システム
車線内を走行できるようにステアリング操作を支援する機能

・先行車発進お知らせ機能
停車時に、先行車が発進したことをお知らせする機能

・標識認識機能
標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援する機能

・後方誤発進抑制機能
不注意による急な後退を防止し、注意を喚起する機能

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新型フリードには、電動パーキングブレーキ採用か

新型フリードには、電動パーキングブレーキが採用され、ブレーキホールド機能が搭載されると期待されています。

電動パーキングブレーキは現行型には採用されておらず、マイナーチェンジや改良の機会に採用が期待されていたのですが、採用はありませんでした。

現在、ホンダ車ではフィットやヴェゼルにも採用されている装備ですから、新型フリードには、電動パーキングブレーキが採用される可能性は、とても高いでしょう。

新型フリードの価格予想

新型フリードの価格は、現行モデルよりも高くなり250万円程度~になると予想されています。

<新型フリード予想価格>
ガソリン車・・・250万円~

ハイブリッド車・・・280万円~

ハイブリッド重視のグレード構成になる可能性

ホンダの最近の新型車のグレード構成を見てみると、ハイブリッド重視のグレード構成となっている車が多くなっています。

たとえば、新型ヴェゼルでは、ガソリン車はGグレードのみ、ハイブリッド車が3グレード展開されています。

新型フリードのグレード構成がどのようになるか、まだ不明ですが、ヴェゼルと同じようになってしまわないか、心配する声があがっています。

新型フリードに関しては、これからもリーク情報が入ってくるかと思います。

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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