キドニーグリルが特徴的な、BMW 新型4シリーズクーペ。
クーペだけでなく、カブリオレも開発中で、テスト走行の様子が目撃されています。
このページでは、新型4シリーズカブリオレの日本発売日、デザイン、サイズ、エンジンスペック、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
新型4シリーズカブリオレの日本発売日
新型4シリーズカブリオレの発売日は、新型4シリーズクーペの半年~1年後になると予想されています。
新型4シリーズクーペは、2021年春ごろ発売されるといわれているので、カブリオレの発売日は、2021年秋~2022年春ごろになるでしょう。
新型4シリーズクーペの情報は、こちらのページで紹介しています。
新型4シリーズカブリオレのデザイン
新型4シリーズカブリオレのテスト走行の様子が撮影されています。
同じ4シリーズなので当然といえば当然ですが、大きなキドニーグリルが採用されています。
基本的には、先に発表された4シリーズクーペのデザインが参考になります。
出典https://www.press.bmwgroup.com
新型4シリーズカブリオレのボディサイズ
新型4シリーズカブリオレのボディサイズは、クーペよりも全高が10mm程度高くなると予想されています。
<4シリーズカブリオレ予想サイズ>
全長4,768mm✕全幅1,852mm✕全高1,393mm
クーペは後部座席の頭上空間の狭さが気になりますが、カブリオレなら、ルーフを開けておけば気になりません。
新型4シリーズカブリオレのエンジンスペック
新型4シリーズクーペには、6種類のパワートレインが設定されます。
420i(2.0Lターボエンジン)・・・184ps
430i(2.0Lターボエンジン)・・・258ps
420d(2.0Lディーゼルターボエンジン)・・・190ps(ハイブリッド)
430d(3.0Lディーゼルターボエンジン)・・・286ps(ハイブリッド)
M440i(3.0Lターボエンジン)・・・374ps(ハイブリッド)
M440d(3.0Lディーゼルターボエンジン)・・・340ps(ハイブリッド)
日本には、430iと、430dの2種類が投入されると予想されています。
新型4シリーズカブリオレの先進機能
新型4シリーズクーペには、先に発売される新型3シリーズと同等の先進機能が搭載されると予想されています。
・アダプティブクルーズコントロール
・ステアリング&レーンコントロールアシスト
・レーンディパーチャーウォーニング
・レーンチェンジウォーニング
・クロストラフィックウォーニング
・衝突回避被害軽減ブレーキ
・パーキングアシストプラス
・リバースアシスト機能
・ハンズオフ機能
これらの機能が搭載されることになるでしょう。
新型4シリーズカブリオレの価格
新型4シリーズ、カブリオレの価格は、どのパワートレインが投入されるか。によって大きく変わってくるので、はっきりとしたことは言えませんが、予想通り430iと430dが投入されるのであれば、丁度1000万円程度~になるでしょう。
また新しい情報が入りましたら、更新します。
車の買い換えを検討中の方へ
お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
>>あなたの愛車、今いくら? 30秒で完了無料査定
2月~3月は、新年度の需要期に向けて在庫を確保するため、査定額が高くなりやすい時期です。
必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。
スポンサードリンク