アウディから、新型A3スポーツバック、新型A3セダンが発表されました。
このページでは、新型アウディA3スポーツバック、A3セダンの日本発売日、デザイン、サイズ、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
新型アウディA3の日本発売日
新型アウディA3(スポーツバック/セダン)の日本発売日は、2021年後半と予想されています。
ただ、昨今の情勢により、遅れる可能性もあります。
新型アウディA3のデザイン
新型アウディA3スポーツバック、セダンのデザインを紹介します。
スポーツバック
出典https://www.audi-mediacenter.com(2021/10/3)
出典https://www.audi-mediacenter.com(2021/10/3)
先代モデルよりも更に力強くなったデザインは、コンパクトながら、とても存在感を感じます。
ちょっとゴチャゴチャしすぎじゃないか?という声もあるようですが。
最近のアウディがこだわっているマトリクスLEDヘッドライトですが、下部に飛び出しているデイタイムランニングライトの部分だけでも、5✕3で15個のLEDが配置されています。
出典https://www.audi-mediacenter.com(2021/10/3)
インテリアでは、メーターの左右、少し高い位置にエアコンの吹出口が配置されているのが、特徴的です。
電気式のシフトレバーはコンパクトで、スッキリしている部分と、力強く盛り上がっている部分のメリハリが効いたデザインとなっています。
もちろん、バーチャルコックピットや、大画面のディスプレイも搭載されています。
ディスプレイサイズは、10.1インチです。
新型アウディA3のサイズ
新型アウディA3のボディサイズは、先代モデルよりも全長、全幅、全高ともに大きくなりました。
<新型A3スポーツバック>
全長4,340mm✕全幅1,820mm✕全高1,430mm
<新型A3セダン>
全長4,500mm✕全幅1,820mm✕全高1,430mm
先代モデル(現行モデル)のサイズは、スポーツバックが全長4,325mm✕全幅1,785mm✕全高1,465mm、
セダンが全長4,465mm✕全幅1,795mm✕全高1,405mmですから、全方向に大きくなっています。
アウディA3は、全幅が1,800mm以下に抑えられているという点で支持されている部分もありますが、1,800mmを超えてきてしまいました。
新型アウディA3のパワートレイン
新型アウディA3のパワートレインは、ガソリンエンジンが1種類、ディーゼルエンジンが2種類発表されています。
1.5Lターボエンジン
最高出力・・・150ps
2.0Lディーゼルターボエンジン
最高出力・・・116ps
2.0Lディーゼルターボエンジン
最高出力・・・150ps
今後、マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッド、e-tronも追加されるようです。
新型アウディA3の燃費
新型アウディA3、各パワートレインの欧州基準での燃費が発表されています。
1.5Lガソリンエンジン・・・20km/L
2.0Lディーゼル(116ps)・・・28km/L
2.0Lディーゼル(150ps)・・・26km/L
燃費性能も、かなり高いようです。
新型アウディA3の先進機能
新型アウディA3には、以下のような先進機能が採用されると予想されています。
・アウディプレセンスフロント
・アウディプレセンスベーシック
・アダプティブドライブアシスト
・アクティブレーンアシスト
・アクティブクルーズアシスト
・アウディサイドアシスト
・フロントクロストラフィックアシスト
・ターンアシスト
・トラフィックジャムアシスト
・アウディパーキングシステム
・パークアシスト
横文字ばかりでややこしいので、こちらのページを参考にしてもらえればと思います。
新型アウディA3の価格
新型アウディA3の価格は、現行モデルよりも40万円ほど高くなると予想されています。
現行モデルは、スポーツバックが304万円~、セダンが323万円~ですが、スポーツバックでも350万円程度になりそうです。
本国、ドイツでは、スポーツバックが28,900ユーロ(日本円換算360万円)から販売されているので、350万円を超えてくるかもしれません。
最近のアウディは、フルモデルチェンジで結構強気に価格を上げてくることが多いので、十分にありえる価格ですね。
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