レガシィツーリングワゴンの廃止と、
新型レヴォーグの登場が何かと話題のスバルだが、
SUVテイストのレガシィアウトバックは
2014年にもフルモデルチェンジして、
こちらは日本国内でも継続販売される。
新型アウトバックは、ボクサーディーゼルエンジンが
搭載される可能性もあり、
特に欧州では実際に販売される可能性が高いだろう。
日本国内での販売がどうかるかは、現時点では定かではない。
ちなみに、次期アウトバックにも、
より性能が高められたアイサイトver.3が搭載される。
アウトバックは、元々アメリカで大人気の車であり、
次期アウトバックからは、現地工場の生産能力も引き上げ、
生産の現地化を進めていく。
サイズ的には更に大きくなり、日本市場での売れ行きは
そこまで伸びないかもしれないが、
スバルとしてはアメリカ中心の車なので構わないといったところだろう。
新型レガシィアウトバックは、
来年4月のニューヨークモーターショーでワールドプレミアされると予想されています。