メルセデスベンツ、Bクラスがマイナーチェンジされます。
今回のマイナーチェンジでは、デザインだけではなく、エンジンや装備など、あらゆる部分が改良される、気合の入ったマイナーチェンジとなっています。
どういったところが変わるのでしょうか。見ていきましょう。
まずは、デザインから。
バンパーのデザインが変更されています。
続いて、インテリア。
モニターが8インチにサイズアップして、視認性が向上しています。
エンジンのラインナップは、直4、1.6LターボエンジンのB180、同じく直4、1.6LターボエンジンのB200、直4、2.0LターボエンジンのB250の3タイプがラインナップされます。
B180は、最高出力122hp、最大トルクは20.4kgm
B200は、最高出力156hp、最大トルクは25.2kgm
B250は、最高出力211hp、最大トルクは35.7kgmとなっています。
燃費は、B180のブルーエフィシェンシーでは、欧州複合モードで27.8km/Lと、驚異的な燃費を実現しています。
新型Bクラスの紹介動画が、既に公開されていますので紹介します。
新型メルセデスベンツBクラスは、欧州では11月下旬、日本国内では、年内にも発売される予定です。