日産、ウイングロードのフルモデルチェンジが、2016年に計画されているようです?
かつて販売されていた、ティーダの面影を残すウイングロード。
フロントグリルには、小さなVモーショングリルも確認できます。
新型は、Vモーショングリルがもっと大きくなるのでしょうか。
ウイングロードといえば、5ナンバーのステーションワゴンで、カローラフィールダーのライバルとなります。
ここ最近の販売台数を見てみると・・・
カローラフィールダーが4000台程度に比べ、ウイングロードは279台と、全く勝負になっていません。
ネームバリューの違いと、ハイブリッドの有無が大きなハンデとなっていますね。
さて、新型ウイングロードにもハイブリッドの設定が期待されるところですが、現時点ではそういった話は入ってきていません。
現時点では、ノートと同じ1.2Lターボエンジンが採用されるのでは。という情報があるのみです。
燃費は、20km/Lオーバーにまで向上するのではないでしょうか。
正直、これだけではカローラフィールダーに対抗するには厳しいでしょう。
セレナには、ハイブリッド化の話があるんですけどね。
やはり、売れ筋の車からということになるのでしょう。
まだ、デザインの情報はありまえんが、どうにも商用車っぽいデザインも刷新して欲しいところですね。
商用車のADと共有しているため仕方がない部分では有りますが。
ウイングロードのフルモデルチェンジの少し後に、ADもモデルチェンジされる予定となっています。
カローラフィールダーに対抗しようと思うと、やはりハイブリッドのラインナップが必須かと思うのですが・・・。
また、新しい情報が入りましたら、更新します。