ホンダ、フリードスパイクのモデルチェンジ情報をお伝えします。
フリードスパイクは、フリードをベースに3列目シートを撤廃し、カーゴスペースの利便性を追求し、アウトドアなどでの使い勝手を追求したクルマです。
新型フリードスパイクは、直3、1.0Lターボエンジンと、1.5Li-DCDのハイブリッドがラインナップされます。
i-DCDのシステムは、フィットと同様ですので、直3、1.0Lターボエンジンのスペック予想をお伝えします。
最高出力は129ps、最大トルクは20kgm程度と、現行1.5Lガソリン車を上回り、燃費も、20km/L程度にまで向上するでしょう。
全体的なスタイリングは、5ナンバーのコンパクトミニバンとしては現時点で最適なパッケージングですので、大きくは変わらないでしょう。
フロントマスクは、新型ステップワゴンに代表される、「EXCITING H DESIGN!!!」と呼ばれるデザインコンセプトが採用されます。
(個人的にはデザイン名の割には地味な気がしますが^^;)
EXCITING H DESIGN!!!
出典honda.co.jp
EXCITING H DESIGN!!!について詳しくはこちらから。
http://www.honda.co.jp/news/2013/4130905.html
フリードスパイクのフルモデルチェンジは、フリードがモデルチェンジした後、2015年末~2016年初頭の予定となっています。
ただ、ホンダはフィットのリコール問題が未だ尾を引いており、予定よりも送れる可能性は十分にあります。
また、新しい情報が入りましたら、更新します。