メルセデス・ベンツ、Aクラスのマイナーチェンジが発表されました。
今回のマイナーチェンジは、デザインの若干の変更と、エンジンのパワーアップが主になります。
早速、新型Aクラスの変更点を見ていきましょう。
まずは、デザインから。
ぱっと見変わりませんが、ヘッドライト内のデザインなどが多少変わっています。
リヤは、ブレーキランプの光り方が変わっています。
続いて、エンジンスペック。
A250が、最高出力211ps→218ps
AMG A45は、最高出力360ps→381psに。
更に、ボトムにA160が新たに設定されます。
A160は、最高出力102psを発揮するようです。
102psといえば、1300ccのフィットと大して変わりませんが、フィットよりも400kg以上重いボディをどう動かすのか、気になるところです。
ベースグレードのA180に関してはスペックアップはありません。
もう少しパワーがあれば・・・との声も多いので、少し残念ですね。
新型Aクラスは、ドイツ本国では9月に発売、日本国内でも年内には発売される計画です。
但し、A160に関しては日本へ導入されるかは不明です。
また、新しい情報が入りましたら、更新します。