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マツダディーゼルに不具合か?耐久性に難アリ?

マツダのディーゼルエンジン搭載車が、3万キロを超えたあたりから急にノッキングするようになった。という声が多く上がっているようです。

豊かなトルクと低燃費で人気のマツダのクリーンディーゼルエンジンですが、思わぬ落とし穴があるかもしれませんので、色々と調べてみました。

不具合が発生したオーナーさん達のブログです。
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/771568/blog/37917765/

http://minkara.carview.co.jp/en/userid/2583893/blog/37899011/

http://minkara.carview.co.jp/en/userid/378726/blog/37712029/

http://minkara.carview.co.jp/en/userid/2226836/car/1805877/3694927/note.asp

ネット上を見たところデミオやCX-3など、1.5Lのクリーンディーゼルエンジン搭載車に多く症状がみられるようです。

中には高速を走行していたら急減速してヒヤッとしたという書き込みまでありました。

確か、フィットハイブリッドにも似たような書き込みがありましたね。
(ご存知のかたも多いでしょうがフィットハイブリッドはその後リコールを連発しています)

バルブスプリングを交換したことで改善した。という声が多いようです。
バルブスプリングとは、エンジン内の吸排気バルブを閉じるためのバネで、強すぎてもいけないし弱すぎてもいけないというシビアなものです。

このバネの強さの調整があまりよろしくなかった。ということなのでしょうか。

原因が特定できずエンジン載せ替えとなった例もあります。
原因がわからないのが一番心配になりますね。

どうやら、マツダ側も把握しているようで、ディーラに持ち込めば何らかの対応をしてくれるようです。

現在の新車に搭載されているエンジンでは改善されている。という記事もありましたが、3万キロ程度からの発症が多いということなので、すぐには確認できませんね。

新しい物には不具合がつきものですから、早く改善されると良いですね。

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