日本では存在感の薄いバレーノですが、マイナーチェンジの情報が入ってきました。
このページでは、スズキ・バレーノのマイナーチェンジ最新情報を紹介します。
・発売日は、2019年3月ごろ
・デザインが小変更
・予防安全性能が向上?
・価格は据え置き
もくじ
マイナーチェンジ予想情報
発売日
新型バレーノの発売日は、2019年3月ごろと予想されています。
現行バレーノは2016年3月に発売されているので、ちょうど3年程度でのマイナーチェンジということになります。
デザイン
新型バレーノのテスト走行の様子が撮影されています。
“
出典https://gaadiwaadi.com ”
画像を見る限り、フロントバンパーのデザインが変更されています。
それ以外は、大きなデザインの変更はなさそうです。
インテリアの変更はないと予想されています。
パワートレイン
今回のマイナーチェンジでは、パワートレインの変更は予想されていませんが、バレーノは、2018年5月の改良で、ターボエンジンがレギュラー仕様に変更されて、パワーが落とされているので、要チェックです。
<NAエンジン>
最高出力・・・91ps/6000rpm
最大トルク・・・12.0kgm/4400rpm
<ターボエンジン>
最高出力・・・102ps/5500rpm
最大トルク・・・15.3kgm/1700-4500rpm
予防安全性能
新型バレーノでは、予防安全性能がスイフトなどと同等レベルに向上すると予想されています。
・デュアルセンサーブレーキサポート
・ご発信浴せい機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・アダプティブクルーズコントロール
・全方位モニター用カメラ
現行バレーノの予防安全機能は、「レーダーブレーキサポートⅡ」と「アダプティブクルーズコントロール」のみだったので、かなり充実することになりそうです。
価格
新型バレーノの価格は、現行型と同程度になると予想されています。
XS・・・155万円程度
XT・・・173万円程度
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ターボエンジン追加!
日本発売日
バレーノRSは、海外では既に発売されています。
日本発売は、2017年中と予想されています。
デザイン
2016年2月に開催されたデリーモータショーで、バーレノRSコンセプトが出品されました。
コンセプトという名前ではありますが、ほぼ市販車のスタイルと思って問題ないでしょう。
インテリアは、基本的にはバレーノXTと特に違いはないように感じますが、一つ注目したいのが、MT車であるということです。
バレーノRSは、走りを楽しむ車として、MT車が用意されるでしょう。
現在販売されているバレーノと比較してみると、バンパー周りの造形の変更や、メッキパーツの追加による質感の向上が図られている事がわかります。
エンジン
バレーノRSに搭載されるエンジンは、バレーノXTに搭載されているものと同じ、1.0Lターボエンジンです。
スペックは、
最高出力・・・111ps/5500rpm
最大トルク・・・16.3kgm/1500-4000rpm
です。
強化ポイント
走りの面で強化されているのは、リヤがディスクブレーキになっている。ということです。
ボディ自体の強化はされないでしょう。
サスペンションが専用にチューニングされているかどうかは、調査中です。
予防安全性能
バレーノRSには、バレーノの他のグレードに準じた予防安全機能が搭載されるでしょう。
ただし、画像でお伝えした通り、バレーノRSにはMT車が投入されると予想されています。
MT車には、自動ブレーキをはじめとした予防安全性能は採用されないでしょう。
価格
バレーノRSの日本価格は、バレーノXTよりも10万円ほど高くなるでしょう。
バレーノRSの予想価格は、183万円程度です。
また新しい情報が入りましたら、更新します。