BMW、新型4シリーズクーペには、大きなキドニーグリルが採用されて注目を集めています。
このページでは、新型4シリーズの日本発売日、デザイン、サイズ、パワートレイン、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
新型4シリーズクーペの日本発売日
BMW、新型4シリーズクーペは、2020年6月2日にワールドプレミアされました。
日本発売日は、2021年春ごろになると予想されています。
ちなみに、新型4シリーズにはカブリオレも設定され、4シリーズクーペ発売の半年~1年後に発売されると予想されています。
新型4シリーズカブリオレの情報は、こちらのページで紹介しています。
新型4シリーズのデザイン
新型4シリーズクーペのデザインは、めちゃくちゃ大きなキドニーグリルが特徴的です。
出典https://www.press.bmwgroup.com
あまりに大きすぎて、ダサいとか、キモいとか言われていますが。見慣れてきてどう感じるかが気になるところです。
グリルがあまりにも大きいので、グリル内にナンバープレートが入る形になります。
日本のナンバープレートが入ったらどんな雰囲気になるのかも、気になるところですね。
3シリーズのクーペ版というよりは、4シリーズという独立したモデルになった感があります。
4シリーズは、他のどの車とも違うデザインでなければならない。ということで、特徴的なデザインにした。ということです。確かに、一目見て4シリーズだと分かりますね。
一方でインテリアは、3シリーズそっくりです。
出典https://www.press.bmwgroup.com
12.3インチのデジタルメーターと、10.25インチのディスプレイ画面が採用されています。
後部座席は、40:20:40の分割可倒式となっています。
新型4シリーズクーペのボディサイズ
新型4シリーズクーペのボディサイズは、全長4,768mm✕全幅1,852mm✕全高1,383mmです。
先代モデルよりも全長、全幅、全高ともに大きくなりました。
先代モデルのサイズは、全長4,670mm✕全幅1,825mm✕全高1,375mmでした。
ホイールベースや全高が高くなったことで、後部座席の空間は先代モデルよりも広くなっています。
新型4シリーズのパワートレイン
新型4シリーズクーペには、6種類のパワートレインが設定されます。
420i(2.0Lターボエンジン)・・・184ps
430i(2.0Lターボエンジン)・・・258ps
420d(2.0Lディーゼルターボエンジン)・・・190ps(ハイブリッド)
430d(3.0Lディーゼルターボエンジン)・・・286ps(ハイブリッド)
M440i(3.0Lターボエンジン)・・・374ps(ハイブリッド)
M440d(3.0Lディーゼルターボエンジン)・・・340ps(ハイブリッド)
420iと430i以外には、48Vのマイルドハイブリッドとなっています。
新型4シリーズクーペの先進機能
新型4シリーズクーペには、先に発売される新型3シリーズと同等の先進機能が搭載されると予想されています。
・アダプティブクルーズコントロール
・ステアリング&レーンコントロールアシスト
・レーンディパーチャーウォーニング
・レーンチェンジウォーニング
・クロストラフィックウォーニング
・衝突回避被害軽減ブレーキ
・パーキングアシストプラス
・リバースアシスト機能
・ハンズオフ機能
これらの機能が搭載されることになるでしょう。
新型4シリーズクーペの価格
新型4シリーズクーペの価格は、現行モデルよりも30万円ほど高くなると予想されています。
先代モデルは587万円~だったので、新型はエントリー価格が600万円を超えてくることでしょう。
ちなみに、アメリカでは45,600ドル~(約480万円~)になると発表されています。
また新しい情報が入りましたら、更新します。
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