レンジローバー・イヴォークに、3列シート、7人乗りモデルが設定される。という情報が出てきています。
このページでは、イヴォーク7人乗りモデルの発売時期、デザイン、サイズ、パワートレイン、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
イヴォーク7人乗りの発売時期
イヴォーク7人乗りモデルは、2021年前半に発表され、日本発売は2021年中になると予想されています。
イヴォーク7人乗りのデザイン
レンジローバー イヴォーク、7人乗りモデルのテスト走行の様子が撮影されています。
出典https://www.motor1.com(2021/10/3)
ヘッドライト内のLEDラインの光り方は、現行5人乗りのモデルと同じです。
その他、擬装されているものの、デザインは、5人乗りモデルから変わっていないように見えます。
横から見ると、リヤドアの長さが長くなっており、ホイールベースが延長されていることがわかります。
ルーフの落ち方も、5人乗りモデルよりも若干ゆるやかで、3列目の頭上空間が確保されているように見えます。
出典https://www.landrover.co.jp(2021/10/3)
イヴォーク7人乗りのサイズ
レンジローバー イヴォーク7人乗りモデルは、5人乗りモデルよりも全長が20cmほど長くなると予想されています。
<予想サイズ>
全長4,580mm✕全幅1,905mm✕全高1,650mm
<5人乗りのサイズ>
全長4,380mm✕全幅1,905mm✕全高1,650mm
イヴォーク7人乗りのパワートレイン
イヴォーク7人乗りモデルには、2種類の2.0Lガソリンターボエンジンと、1種類のディーゼルターボエンジンが設定されると予想されています。
<2.0Lガソリンエンジン P200>
最高出力・・・200ps/4500-6000rpm
最大トルク・・・320Nm/4500-6000rpm
<2.0Lガソリンエンジン P250>
最高出力・・・249ps/5500rpm
最大トルク・・・365Nm/1500-4500rpm
<2.0Lディーゼルエンジン>
最高出力・・・204ps/3750rpm
最大トルク・・・430Nm/1750-2500rpm
イヴォーク7人乗りの先進機能
イヴォーク7人乗りモデルにも、5人乗りと同等の先進機能が搭載されるでしょう。
現行イヴォークには、以下のような機能が搭載されています。
・エマージェンシーブレーキ
他の車や歩行者、自転車との衝突を回避する機能です。
・360°サラウンドカメラ
車を上から見下ろしたような映像を確認することができる、日産のアラウンドビューモニターのような機能です。
・アダプティブクルーズコントロール
前車との車間をとりながら、速度を維持することができる機能です。
・ドライバーコンディションモニター
ドライバーの疲労を検知し、休息を促す機能です。
・レーンキープアシスト
ウインカーを操作せずに車線をはみ出すと、ステアリングを自動で制御して車線内に戻す機能です。車線中央維持支援機能ではなく、はみ出した時に作動するものです。
・フロント&リアパーキングエイド
前後に設置されたセンサーにより、障害物との距離を知らせてくれる機能です。
・クリアサイトインテリアリヤビューミラー
車両後方に設置された映像を、ルームミラー内に写す機能です。デジタルインナーミラーと呼ばれることが多いものです。
・パークアシスト
ステアリング操作を自動で行い、駐車をアシストする機能です。
・リヤトラフィックモニター
駐車場からバックで出る時に、左右から接近する車両や歩行者を検知し、注意を促す機能です。
・クリアイグジットモニター
同乗者が車から降りる時に、車や自転車が接近していることを知らせる機能です。
・ブラインドスポットアシスト
車線変更時、後側方に車を検知すると、ステアリングを制御して車線内に戻るようにアシストする機能です。
イヴォーク7人乗りの価格
レンジローバー イヴォーク、7人乗りモデルの価格は、5人乗りモデルよりも30万円ほど高くなると予想されています。
5人乗りモデルの価格は、495万円~です。
ただ、レクサスRX450hLのように、上級グレードしか設定されない可能性もあります。その場合は、更に高くなることになります。
また新しい情報が入りましたら、更新します。
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