フォルクスワーゲン、ゴルフ8にもステーションワゴン、ヴァリアントが設定されます。
今回は、新型ゴルフヴァリアントの日本発売日、デザイン、サイズ、スペック、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
新型ゴルフヴァリアントの日本発売日
新型ゴルフヴァリアントは、2020年秋に発表され、日本発売日は、2021年春になると予想されています。
新型ゴルフ8のハッチバックモデルも、2019年10月に発表されましたが、日本発売日は2020年末ごろになるとみられています。
ヴァリアントの発売は、その後ということになります。
新型ゴルフヴァリアントのデザイン
新型ゴルフヴァリアントのテスト走行の様子が撮影されているので、紹介します。
クーペ風というほどではありませんが、現行モデルよりはルーフが低くなっています。
AピラーとCピラーの傾きが現行モデルよりも急になっていて、若干スポーティーな印象を受けます。
ヘッドライトのデザインは、ハッチバックと同じですね。
ブレーキランプのデザインは、ハッチバックよりは少し太いデザインになるようですね。
軽くデザインが隠されていますが、テストカーでもブレーキランプは見えないといけないので、おそらくこのテープのラインと同じ用に光るのではないでしょうか。
ホイールのデザインから、このテストカーは低グレードのものかと思われます。
おそらくこちらが、上級グレードのデザインです。ホイールのデザインが違いますね。
ブレーキランプのデザインは、こちらの方が分かりやすいですね。
スポンサーリンク新型ゴルフヴァリアントのサイズ
新型ゴルフヴァリアントのサイズは、全長4,580mm×全幅1,790mm×全高1,460mm程度になると予想されています。
現行ゴルフヴァリアントのサイズは、全長4,575mm✕全幅1,800mm✕全高1,485mm
全長は長く、全幅は狭く、全高は低くなるようです。全高が低くなるということは、テスト走行の様子からも分かりますね。
新型ゴルフヴァリアントのパワートレイン
新型ゴルフヴァリアントのパワートレインは、新型ゴルフ8のパワートレインから、1.0Lターボエンジンを外したラインナップになると予想されています。
<1.5Lターボエンジン>
最高出力・・・115ps
<1.5Lターボエンジン>
最高出力・・・150ps
<2.0Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・116ps
<2.0Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・150ps
<eハイブリッド>
最高出力・・・204ps
<GTE>
最高出力・・・245ps
新型ゴルフヴァリアントの先進機能
新型ゴルフ8には、「Travel Assist」という最新の運転支援機能が搭載されます。
Travel Assistでは、高速道路の同一車洗浄で、ハンドル、アクセル、ブレーキ操作を自動で行うもので、ドライバーはハンドルに手を触れているだけで走行することが可能です。
新型ゴルフヴァリアントに搭載が予想されているその他の機能を紹介します。
・ナイトビジョンアシスタント
・ロードワークレーンアシスト
・フロントクロストラフィックアシスト
・IQライト
・トラフィックアシスト
・アダプティブクルーズコントロール
・プリクラッシュブレーキシステム
・ダイナミックコーナリングライト
・スタティックコーナリングライト
・ダイナミックライトアシスト
・ブラインドスポットディテクション
・リヤトラフィックアラート
・プロアクティブオキュパンとプロテクション
・ドライバー疲労検知システム
・リヤビューカメラ
新型ゴルフヴァリアントの価格
新型ゴルフヴァリアントの価格は、現行型よりも10万円ほど高くなると予想されています。
<新型ゴルフヴァリアント予想価格>
310万円程度~
まだ、ベースのゴルフも発売前なので、ヴァリアントのそれほど詳しい情報は分かっていませんが、今後あたらしい情報が出てくるかと思います。また更新します。
まずは、新型ゴルフ8の情報をこちらのページで紹介しています。興味のある方は読んでみてください。

