フォルクスワーゲン、ポロのマイナーチェンジが発表されました。
新型ポロは、デザイン、先進機能が刷新され、グレード構成も一新されることになるようです。
このページでは、新型ポロの日本発売日、デザイン、先進機能、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
新型ポロの日本発売日
フォルクスワーゲン、新型ポロの日本発売日は、2022年春ごろと予想されています。
欧州では、2021年5月に先行予約受付がはじまりました。
【追記】
日本でも、新型ポロの先行予約がはじまりました。
6月22日までに予約した方には、オプション費用5万円分がサポートされるとのことです。
日本発売日は、2022年年央の予定と発表されています。
新型ポロのデザイン
新型ポロのデザインを紹介します。
出典https://www.volkswagen-newsroom.com(2021/9/29)
ヘッドライトがこれまでよりも細くなり、シャープな目つきになっています。
ヘッドライト左右をつなぐLEDラインも特徴的です。
リヤのテールランプは、これまでの四角形から変わり、リヤハッチまで入り込む、横長のデザインとなり、大きく印象が変わりました。
ヘッドライトには、iQライトが採用されています。
インテリアでは、デジタルメーターが全車標準装備になっている。とのことです。
ステアリングのデザインも、若干変わっています。
新型ポロのサイズ
新型ポロのボディサイズに関しては、特に変更は発表されていません。
現行ポロのボディサイズは、全長4,060mm✕全幅1,750mm✕全高1,450mmです。
3ナンバーサイズではありますが、扱いやすい大きさです。
新型ポロのパワートレイン
新型ポロのパワートレインは、最高出力95psの1.0Lターボエンジンと、最高出力110psの1.0Lターボエンジンが投入されることが発表されています。
当面、1.0Lターボエンジンのみの展開となるようです。
新型ポロの先進機能
新型ポロには、同一車線内運転支援機能、トラベルアシストが搭載されることが発表されました。
トラベルアシストとは、ステアリングアシスト機能とアダプティブクルーズコントロールを組み合わせたもので、プロパイロットに近い機能です。
新型ポロのグレード構成
新型ポロのグレード構成は、フレッシュ、ライフ、スタイル、Rラインという、新型ゴルフと同じようなグレード名になることが発表されています。
これまでの、トレンドライン、ハイラインという名前から変わり、今後のVW車のグレード名はこのような感じになっていくのかもしれません。
新型ポロの価格
新型ポロの価格は、マイナーチェンジ前よりも20万円ほど高くなると予想されています。
<現行ポロの価格>
TSIトレンドライン・・・233万円
TSIコンフォートライン・・・263万円
TSIハイライン・・・289万円
TSI Rライン・・・315万円
GTI・・・375万円
マイナーチェンジでグレード構成も変わるので、各グレードの詳細な価格など、あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
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