新型シエンタには、X、G、Z、3グレードが設定されています。
このページでは、新型シエンタ、各グレードに採用されている装備、価格、納期について紹介します。
もくじ
新型シエンタの、グレード別価格
新型シエンタの価格は、195万円~です。
<ガソリン車>
X(5人乗り)・・・195万円
X(7人乗り)・・・199万円
G(5人乗り)・・・230万円
G(7人乗り)・・・234万円
Z(5人乗り)・・・252万円
Z(7人乗り)・・・256万円
<ハイブリッド車>
X(5人乗り)・・・238万円
X(7人乗り)・・・291万円
G(5人乗り)・・・265万円
G(7人乗り)・・・269万円
Z(5人乗り)・・・287万円
Z(7人乗り)・・・291万円
先代モデルでは、発売当初は3列シートのみの設定で、後から2列シートのファンベースが追加されましたが、新型では、最初から2列シートと3列シートが設定されています。
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新型シエンタ、Xグレードの主な装備
まずは、エントリーグレード、Xグレードに採用されている主な装備を紹介します。
・15インチスチールホイール
・LEDヘッドランプ
・4.2インチマルチインフォメーションディスプレイ
・マニュアルエアコン(ガソリン車)
・オートエアコン(ハイブリッド車)
・助手席側パワースライドドア
・キーレスエントリー(ガソリン車)
・スマートキー(ハイブリッド車)
・トヨタセーフティセンス
・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
Xグレードは、ガソリン車とハイブリッド車で、エアコンとキーが変わってきます。
そのため、他のグレードよりもガソリン車とハイブリッド車の価格差が大きくなっています。
新型シエンタ、XとGの違い
次に、Gグレードに採用されている主な装備を紹介します。
・8インチディスプレイオーディオ
・両側パワースライドドア
・オートエアコン
・運転席シートバック充電用USB端子
・運転席シートバックスマホポケット
・ドライブレコーダー
・バックモニター
・ブラインドスポットモニター
・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物/後方接近車両)
・バックガイドモニター
Gグレードから、スーパーハイト系の軽自動車に採用が増えてきた天井サーキュレーターも、オプションで用意されます。
室内空間が広いけれど、後席用のエアコン吹き出し口が用意されていない車は、サーキュレーターの有無で後席の快適性が大きく変わってくるので、ありがたい装備です。
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新型シエンタ、GとXの違い
次に、Zグレードに採用されている主な装備を紹介します。
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア
・本革巻ステアリングホイール
・運転席アームレスト
・7インチマルチインフォメーションディスプレイ
・後席ロールサンシェード
・アダプティブハイビームシステム
・レーダークルーズコントロール(停止保持機能あり)
・ドライバー異常時対応システム
新型ノア、ヴォクシーから、ハンズフリーデュアルパワースライドドアが採用されましたが、これが新型シエンタにも採用されました。
ハンズフリーデュアルパワースライドドアとは、車体の下に足を入れるだけでスライドドアを開閉することができる機能です。
パッケージオプションが3種類設定
新型シエンタには、「ファンツールパッケージ」「コンフォートパッケージ」「ナビレディパッケージ」というパッケージオプションが設定されています。
<ファンツールパッケージ>
・カラードドアサッシュ
・内装色カーキ
ファンツールパッケージは、カラーを変えるためのオプションで、0円です。
<コンフォートパッケージ>
・UVカット、IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス
・スーパーUVカット、IRカット機能付フロントドアグリーンガラス
・スーパーUVカット、IRカット機能付プライバシーガラス
・シートヒーター
・ステアリングヒーター
・本革巻きステアリングホイール
<ナビレディパッケージ>
・バックカメラ
・6スピーカー
新型シエンタ、各グレードの、納期の違い
新型シエンタは、各グレードの装備の違いだけでなく、納期の違いも気にしておく必要があります。
以下の条件に該当すると、生産が2023年4月以降となってしまいます。
生産が2023年4月以降に回されてしまう条件が公開されています。
・Xグレード(7人乗り)
・アクセサリーコンセントを選択しない場合(ハイブリッド車、G、Zグレード)
・15インチアルミホイールを選択した場合(Gグレード)
・前後方ドライブレコーダーを選択した場合(Xグレード、Gグレード)
・ハンズフリーデュアルパワースライドドアを選択した場合(Gグレード)
・消臭、撥水撥油シートを選択した場合(Gグレード)
・天井サーキュレーターを選択した場合(Gグレード)
・ナノイーXを選択した場合(Gグレード)
・10.5インチディスプレイオーディオを選択した場合(Gグレード)
・ETC2.0ユニットを選択した場合(Xグレード、Gグレード)
・コンフォートパッケージを選択した場合(Gグレード)
いわゆる「推奨仕様」の生産が優先されています。
推奨仕様とは、Gグレード、Zグレードで、ハイブリッド車の場合はアクセサリーコンセントを選択したものとなります。
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