ホンダから、新型シビックタイプRが登場します!
新型シビックタイプRの発売日は、2015年10月ごろの予定。
先代シビックタイプRがは、2010年8月に生産終了となりましたから、約5年振りの復活ですね。
ちなみに、イギリスでは既に予約受注がスタートされています。
予約金は、3000ポンド(約55万円)
3月に開催される、ジュネーブモーターショーで市販モデルが公開されることでしょう。
ベースとなるシビックは、現在海外専用車で、日本国内での販売はありません。
今回は、シビックタイプRのみの販売となるようです。
シビックタイプRといえば、エンジンやサスペンションがチューニングされたホットハッチですから、スペックが気になるところですよね。
現時点で、予想されているスペックを紹介します。
エンジンは、直列4気筒2.0Lのターボエンジンが搭載されます。
最高出力300ps、最大トルク40.8kgmと、シビックタイプRとしては最速のモデルとなりそうです。
いかにも早そうですね!
市販されているFF車としては最速になるようですよ!
この他にも、乗り心地が変わるアダプティブダンパー、エンジンがパワフルになる、+Rボタンを採用するなど、走りを楽しむ要素がいっぱいです。
この新型シビックタイプR、日本国内では1000台の限定販売となるようで、購入時には予約が必須になるでしょう
※追記
シビックタイプR、市販モデルの画像が公開されました。
これは、ホンダポーランドのFacebookで公開された画像です。
コンセプトカーと比較すると、フォグランプの形が異なること以外は、ほぼコンセプトカーそのままで市販されるようですね。
この、シビックタイプRは、3月3日から開催されるジュネーブモーターショーでワールドプレミアされます。
また、新しい情報が入りましたら、更新しますね。
ジュネーブモーターショーが開催され、市販車が完全公開されました。
詳しい画像、価格、スペックの情報はこちらから。