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スズキ フロンクス 日本発売は、いつ?価格予想!最低地上高、デザイン、サイズ、カラー、エンジン、燃費など。EVも投入の可能性


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
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スズキから、フロンクスという新型SUVが発売されます。

このページでは、フロンクスの日本発売日、デザイン、サイズ、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。

スズキ・フロンクスの日本発売日は、いつ?

フロンクスの日本発売日は、2024年10月16日です。

ティザーサイトも開設されており、カウントダウンがはじまっています。

https://www.suzuki.co.jp/car/fronx/prototype_test_drive.html

スズキ・フロンクスのデザイン

フロンクスは、全長が4,000mm以下に抑えられていながらも、流線型でスタイリッシュなデザインを実現しています。

インテリアも、コンパクトながら、羽を広げたような流線的なデザインが特徴的です。

日本仕様のデザインが、公開されました。

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スズキ・フロンクスのカラー

フロンクスのボディカラーは、ツートンカラーが5色、モノトーンが4色の、計9色です。

<ツートンカラー>
・スプレンディッドシルバーパールメタリック✕ブラック
・アースンブラウンパールメタリック✕ブラック
・オピュレントレッドパールメタリック✕ブラック
・ルーセントオレンジパールメタリック✕ブラック
・アークティックホワイトパール✕ブラック

<モノトーン>
・セレスティアルブルーパールメタリック
・ブルーイッシュブラックパール4
・スプレンディッドシルバーパールメタリック
・アークティックホワイトパール

スズキ・フロンクスの主な装備

フロンクスは、1グレードのみが設定されます。主な装備を紹介します。

・デュアルセンサーブレーキサポートⅡ
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・低速時ブレーキサポート
・パーキングセンサー
・車線維持支援機能
・車線逸脱抑制機能
・発進お知らせ機能
・ブラインドスポットモニター
・リヤクロストラフィックアラート
・ヘッドアップディスプレイ
・アダプティブクルーズコントロール
・ハイビームアシスト
・スポーツモード
・エアバッグ
・電動パーキングブレーキ
・ブレーキホールド

・LEDヘッドランプ
・LEDデイタイムランニングランプ
・LEDポジションランプ
・LEDターンランプ
・マイルドハイブリッド
・フルオートエアコン
・ワイヤレス充電器
・キーレスプッシュスタートシステム
・IRカット機能付ガラス
・全面UVカット機能付ガラス
・運転席シートリフター
・チルト&テレスコピックステアリング
・USB電源ソケット
・照明付バニティミラー
・エコクール
・電動格納式リモコンドアミラー
・シートヒーター

・フロントグリル(ピアノブラック調、メッキ加飾付)
・メッキドアハンドル
・16インチアルミホイール
・アンダーガーニッシュ
・ルーフエンドスポイラー
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・シャークフィンアンテナ
・本革巻ステアリングホイール
・パドルシフト
・ステンレス製ペダルプレート
・エアコンサイドルーバーガーニッシュ(パールブラック)
・インサイトドアハンドルガーニッシュ(パールブラック)
・コンソールオーナメント(高輝度シルバー)
・レザー調ドアアームレスト表皮(シルバーステッチ)
・レザー調アームレスト表皮(ブラックステッチ)
・レザー調&ファブリックシート表皮(シルバーステッチ)
・センターコンソールドリンクホルダー
・センターコンソールトレー
・アームレスト機能付コンソールボックス
・シートバックポケット(運転席、助手席)
・ラゲッジボード
・6スピーカー
・ステアリングオーディオスイッチ
・全方位モニター付メモリーナビゲーション

<4WD車のみ>
・スノーモード
・グリップコントロール
・ヒルディセントコントロール

装備はとても充実しており、上級グレードのみが販売される。と捉えるのが良いでしょう。

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スズキ・フロンクスの価格予想

フロンクスの日本での価格は、FFが254万1,000円、4WDが273万9,000円になると予想されています。

フロンクスは、インドでは、以下の価格で販売されています。

1.2L NAエンジン搭載車(MT)が74,600ルピー~(日本円換算約135万円)

1.0Lターボエンジン搭載車(MT)が972,500ルピー~(日本円換算約175万円)

フロンクスは、海外での販売価格が安いことから、日本での価格も100万円台が期待されていましたが、そうはなりませんでした。

逆輸入車はチープだというイメージを払拭したい。という意図もあるのかもしれません。

スズキ、フロンクスの最低地上高、サイズ

フロンクスのサイズは、全長3,995mm✕全幅1,765mm✕全高1,550mmです。

最低地上高は、FFが170mm、4WDが190mm程度になると予想されています。

スズキ車で言うと、クロスビーやイグニスよりは大きく、エスクードよりは小さいサイズとなります。

<クロスビーのサイズ>
全長3,760mm✕全幅1,670mm✕全高1,705mm

<エスクードのサイズ>
全長4,175mm✕全幅1,775mm✕全高1,610mm

日本で発売されれば、トヨタ・ライズ、ヤリスクロスや、ホンダ・WR-Vがライバルとなるでしょう。

<ライズのサイズ>
全長3,995mm✕全幅1,695mm✕全高1,620mm

<WR-Vのサイズ>
全長4,325mm×全幅1,790mm×全高1,650mm

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スズキ・フロンクスのエンジン

日本向けのフロンクスには、1.5Lエンジンが搭載されます。

最高出力は100ps程度、最大トルクは135Nm程度になると予想されています。

海外モデルには、1.0Lターボエンジンと、1.2L NAエンジンが搭載されています。

<1.0Lターボエンジン>
最高出力・・・73.6kW(100ps)
最大トルク・・・147.6Nm(15kgf・m)

<1.2L NAエンジン>
最高出力・・・66kW(90ps)
最大トルク・・・112Nm(11.4kgf・m)

スズキ・フロンクスの燃費

フロンクスの燃費は、FFが19km/L、4WDが18km/L程度になると予想されています。

燃焼室や吸気ポート形状の改良、インジェクターのデュアル化と噴霧微細化、クールドEGRの採用、給排気VVTによるカムタイミングの最適化など、燃費向上のための工夫が語られています。

フロンクスには、EVも投入か

スズキは、2023年1月に開催した2030年度に向けた成長戦略説明会において、2030年度までに日本において、EVを6車種展開する計画を発表しました。

投入予定の車のシルエットが公開されていますが、その中に、フロンクスと思われる車のシルエットがありました。

現時点では、まだEVは発表されていませんから、遅れての投入ということになるでしょうが、フロンクスにはEVが設定される可能性が高いです。

↑2030年度に向けた成長戦略説明会の動画。該当箇所から再生されます。

フロンクスの試乗動画

フロンクスプロトタイプの試乗動画がYouTubeにアップされていますので、紹介します。

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