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ランドクルーザーFJ 日本発売日、燃費、価格予想など最新情報。納期1年以上は避けられないか


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
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ランドクルーザーファミリーの小型版、ランドクルーザーFJが、2025年10月にワールドプレミアされました。

このページでは、ランドクルーザーFJのサイズ、排気量、燃費、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。

ランドクルーザーFJの日本発売日

ランドクルーザーFJの日本発売日は、2026年央の予定であることが、正式に発表されています。

納期が気になる

ランドクルーザーFJは、日本国内でも取り回しのしやすいサイズであることから、特に発売当初は人気が集中し、納期が長くなることが懸念されています。

ランドクルーザーシリーズは世界で人気であることから、日本への割り当て台数に限りがあり、これまでに発売されたモデルでも年単位の納期がかかっています。

発売されましたら、納期の情報も更新していきます。

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ランドクルーザーFJのデザイン、サイズ、最小回転半径

ランドクルーザーFJのデザインを紹介します。

ランドクルーザーFJのフロントデザイン

ランドクルーザーFJのリヤデザイン

ランドクルーザーFJのインテリアデザイン
出典https://global.toyota

エクステリアは、ランドクルーザーらしいスクエアなデザインでありつつも、角をそぎ落とすことで、楽しさも表現されています。

日産ルークスの「かどまる四角」に似たコンセプトですね。最近の流行りなのでしょうか。

インテリアは、ランクルファミリーに共通する、車両姿勢を認知しやすい水平基調のデザインが採用されています。

ステアリングからナビ画面にかけてはランクル250によく似ているので、上位グレードには12.3インチのディスプレイオーディオが採用されているのでしょう。

ランドクルーザーファミリーの中で最もコンパクトで、

サイズは全長4,575mm×全幅1,855mm×全高1,960mm、最小回転半径は5.5mとなっています。

よく比較されるFJクルーザーが、全長4,635mm×全幅1,905mm×全高1,840mmで、最小回転半径は6.2mでしたから、FJクルーザーよりもコンパクトで小回りが効きます。

日本国内でも取り回しのしやすいサイズであるといえます。

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ランドクルーザーFJのカラーラインナップ

ランドクルーザーFJのカラーラインナップは、まだ正式には発表されていませんが、ワールドプレミアの映像やコンセプトムービーから、

・ライトブルー
・ベージュ
・深めのグリーン

の3色が確認できます。

この他に、ホワイトやブラックも設定されるでしょう。

ランドクルーザーFJのエンジン、燃費予想

ランドクルーザーFJには、2.7Lガソリンエンジンが搭載され、最高出力は120kW(163ps)、最大トルクは246Nmであることが発表されています。

これは、ランドクルーザー250に搭載されているものと同じです。

ランドクルーザー250よりも軽くコンパクトなボディに同じエンジンが搭載されているわけですから、力強い走りに期待が持てますね。

燃費に関しては発表されていませんが、ランドクルーザー250の同等のエンジン搭載車が7.5km/Lです。ハイブリッドなどは採用されないようですから、

ランドクルーザーFJの燃費は10km/Lに届かない程度になると予想されています。

ランドクルーザーFJの価格予想

ランドクルーザーFJの価格は、300万円台からのスタートになると予想されています。

ランドクルーザー300が525万円~、ランドクルーザー250が520万円~、ランドクルーザー70が480万円~。

ランドクルーザーファミリーの中で最も安い価格になることは間違いないでしょう。

こう見ると、ランドクルーザー300はバーゲンプライスですね・・・。

FJクルーザーのファイナルエディションは約350万円でしたから、それと同じくらいの価格で発売されてくれれば、ありがたいところです。

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ランドホッパーをはじめとした豊富なカスタムオプション

ランドクルーザーFJには、カスタマイズの楽しさが拡がるさまざまなオプションが投入されることが予告されています。

現時点では、

・歴代ランクルを彷彿とさせる丸目型ヘッドランプ
・アウトドア用品などを取り付けられるモールパネル
・オフロードスタイルを支える堅牢な外装・機能アイテム
・電動パーソナルモビリティ、ランドホッパー

などの登場が予告されています。

(上)オプション装着イメージ、(下)ランドホッパー

ランドクルーザーFJオプション装着イメージ

ランドホッパー

出典https://global.toyota

かつて、トヨタがランドホッパーという名称を商標出願したことから、ランドクルーザーFJは「ランドホッパー」という名前で登場するのではないか。などと言われていました。

ところが、蓋を開けてみると、ランドホッパーは、3輪電動バイクの名称でした。

ランドホッパーは、特定小型原動機付自転車で、16歳以上は免許を持っていなくても乗ることができる三輪車として開発されています。

ランクルでたどり着いたさらにその先のトレイル(未舗装の小道)を走ることを想定しているとのことです。

かつて、ホンダ「シティ」のトランクに積載できる「モトコンポ」という二輪車がありましたが、それに近いコンセプトなのでしょう。ワクワクしますね。

トヨタは、自動車メーカーから「幸せの量産」を使命に、「モビリティカンパニーへの変革」にチャレンジする。といっています。このランドホッパーも、そういったチャレンジの一貫なのかもしれません。

ランドクルーザーFJのコンセプトムービー

ランドクルーザーFJのワールドプレミア動画

新しい情報が入りましたら、また更新します。

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