スズキ、エスクードのフルモデルチェンジ情報をお伝えします。
エスクードは、コンパクトSUVで、ヴェゼルや、今後登場するCX-3のライバルにあたります。
海外では、「ビターラ」として既に公開されていますので、画像も含めて紹介していきましょう。
国内仕様で、多少手直しはあるかもしれませんが、サイズは、
全長4175mm×全幅1775mm×全高1610mmです。
エンジンは、1.6Lガソリンエンジンと1.6Lディーゼルターボエンジンが発表されています。
日本では、恐らくガソリンエンジンのみの販売となるでしょう。
1.6Lガソリンエンジンのスペックは、
最高出力120ps
最大トルク15.9kgm となっています。
1.6Lディーゼルエンジンの方は、
最高出力120ps、
最大トルク32.6kgmです。
価格は、200万円程度～と、ヴェゼルのガソリン車と同等の価格になりそうです。
現行は2.4L車ですので、かなりダウンサイジングすることになりますね。
海外で発表された1.6Lディーゼルターボエンジンを搭載してこれば、同等のパワーを得ることができるでしょう。
新型エスクードの発売予定時期は、2015年7月頃と予想されています。
また、新しい情報が入りましたら、更新します。