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ステップワゴン ハイブリッド 最新情報!発売日、画像、燃費、価格など。マイナーチェンジ情報も。


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

ホンダ、ステップワゴンがマイナーチェンジされ、ハイブリッドが投入されました。

今回は、ステップワゴンのマイナーチェンジ情報と、ステップワゴンハイブリッドの最新情報をお伝えします。

発売日

ステップワゴンハイブリッド、マイナーチェンジ版ステップワゴンの発売日は、2017年9月28日です。

デザイン

現行ステップワゴンは、デザインが地味すぎるという声が多くあり、スパーダのフロントマスクが、比較的大きな手直しを受けました。

ステップワゴンスパーダ

フロントグリルのシルバーメッキがヘッドライト内にまで入り込んで、迫力のあるデザインとなっています。

ヘッドライト内のデザインも手が込んだものになっています。

リヤも、テールゲートスポイラーの形が変更されています。

インテリアは、「地味」「古臭い」などと言われていましたが、「飾り立てず、質を究める。」ということで、落ち着いた上質さを追求しているようです。なかなかいいキャッチコピーを考えたものです。

ステップワゴン

ノーマルのステップワゴンの方は、特に変わっていません。

 

カラーラインナップ

新型ステップワゴンのカラーは、ステップワゴンが7色、ステップワゴンスパーダが8色です。

<ステップワゴン>
・ブルーホライゾンメタリック(新色)

・プラチナホワイトパール(新色)

・スーパープラチナメタリック

・モダンスティールメタリック

・クリスタルブラックパール

・プレミアムディープロッソパール

・ミルクグラスパール

 

<ステップワゴンスパーダ>
・プレミアムスパイスパープルパール(新色)

・プラチナホワイトパール(新色)

・スーパープラチナメタリック

・モダンスティールメタリック

・プレミアムスパークルブラックパール

・プレミアムディープロッソパール

・オブジダンブルーパール

・フォレストグリーンパール

です。

 

ハイブリッドシステム

搭載されるハイブリッドシステムは、アコードやオデッセイに搭載されている、i-MMDと呼ばれるハイブリッドシステムが搭載されます。

エンジン、モーターのスペックは、以下のとおりです。

エンジン最高出力・・・145ps/6,200rpm
エンジン最大トルク・・・17.8kgm/4,000rpm

モーター最高出力・・・184ps/5,000-6,000rpm
モーター最大トルク・・・32.1kgm/0-2,000rpm

オデッセイに比べると車重が軽いため、モーター出力やバッテリー容量などは落とされるでしょう。

現在販売されているステップワゴンターボのスペックは、
最高出力・・・150ps
最大トルク・・・20.7kgm

ですから、ハイブリッドの方が低燃費かつパワフルな走りを楽しめそうです。

燃費

アコードやオデッセイと同じi-MMDが搭載されるとお伝えしましたが、ハイブリッドシステムは非常に優秀で、アコードでは、31.6km/L、オデッセイでは、26.0km/Lを達成しています。

ちなみに、オデッセイでは26km/Lを達成しているので、ボディの小さいステップワゴンハイブリッドは更に低燃費になるのでは?と期待するところですが、燃費はアコードやオデッセイよりは悪くなります。

システム自体はアコード、オデッセイと同じで、オデッセイよりも少し軽いのですが、なんでかな?という感じです。

新型ステップワゴンハイブリッドの燃費は、

JC08モード・・・25.0km/L

WLTCモード・・・20.0km/L(市街地モード18.8km/L、郊外モード21.7km/L、高速道路モード19.5km/L)

と、郊外の道路を走る場合が一番燃費が良くなるみたいです。

室内空間

オデッセイハイブリッドでは、助手席下にバッテリーが配置され、出来る限り室内空間を損なわないように工夫されていました。

ステップワゴンハイブリッドも、オデッセイハイブリッド同様、前席下にバッテリーを配置することにより、室内空間はガソリン車と同等を確保するでしょう。

しかし、運転席、助手席間のウォークスルーはできなくなるようです。

ホンダセンシング機能追加

現行ステップワゴンにも、安全運転支援システムであるホンダセンシングが搭載されていますが、新型ステップワゴンでは、機能が追加されます。

・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
前走車徒の適切な車間距離を維持しながら追従走行するアダプティブクルーズコントロールに、前走車が停車すれば合わせて停車する、渋滞追従機能を追加。

※渋滞追従機能が追加されるのは、ハイブリッドのみとなるようです。

・歩行者事故低減ステアリング
歩行者側の車線を逸脱し、歩行者との衝突のおそれがある場合に警告し、さらにステアリング操作も支援して回避を促します。

この2つの機能が追加されます。

もともと搭載されていた機能は、以下の通りです。

・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・路外逸脱抑制機能
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

 

グレード別装備

新型ステップワゴンのグレード構成は、

<ガソリン車>
ステップワゴン
B<G<G・EX

ステップワゴンスパーダ
SPADA<SPADA・Cool Spirit

<ハイブリッド車>
スパーダのみ
SPADA HYBRID B<SPADA HYBRID G<SPADA HYBRID G・EX

となっています。

それぞれのグレード別装備は、

<ガソリン車>
G
・わくわくゲート
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・リヤ左側パワースライドドア
・ロールサンシェイド
・シートバックテーブル

G・EX(Gに加えて)
・16インチアルミホイール
・LEDヘッドライト
・運転席&助手席シートヒーター
・トリプル・ゾーンコントロールフルオートエアコン
・調光機能付LEDマップランプ
・リヤ両側パワースライドドア

SPADA
・16インチアルミホイール
・LEDヘッドライト
・フォグライト
・パドルシフト
・本革巻きステアリングホイール
・テールゲートスポイラー
・わくわくゲート

SPADA/Cool Spirit
・17インチアルミホイール
・ブラックコンビシート
・スポーツペダル
・運転席&助手席シートヒーター
・調光機能付LEDルームランプ
・ダーククロームメッキフロントグリル

<ハイブリッド車>
SPADA HYBRID B
・16インチアルミホイール
・ホンダセンシング
・LEDヘッドライト
・電子制御パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・ETC車載器
・リヤ両側パワースライドドア
・わくわくゲート

SPADA HYBRID G(Bに加えて)
・LEDフォグライト
・充電用USBジャック
・本革巻ステアリングホイール
・コンビニフック付シートバックテーブル
・ロールサンシェイド
・コンフォートビューパッケージ

SPADA HYBRID G・EX(Gに加えて)
・サイドエアバッグ+カーテンエアバッグ
・運転席、助手席シートヒーター
・トリプル・ゾーンコントロールフルオートエアコン
・ブラックコンビシート
・パフォーマンスダンパー

です。

グレード別価格

新型ステップワゴンのグレード別の価格を紹介します。

<ガソリン車>
B・・・2,288,520円
Bホンダセンシング・・・2,455,920円
G・・・2,540,160円
Gホンダセンシング・・・2,661,120円
G・EXホンダセンシング・・・2,862,000円

SPADAホンダセンシング・・・2,852,280円
SPADA・Cool Spiritホンダセンシング・・・3,051,000円

<ハイブリッド車>
SPADA Bホンダセンシング・・・3,300,480円
SPADA ホンダセンシング・・・3,350,160円
SPADA G・EXホンダセンシング・・・3,559,680円

ガソリン車とハイブリッド車でグレード構成が少し違うので単純に比較はできませんが、およそ50万円ほどアップとなっています。

その他

オプションで、車両後方のカメラ映像を表示することができる、アドバンスドルームミラーが用意されています。

また、ハイブリッド車は、重量増加に対応するため、サスペンションが専用にチューニングされています。また、上級グレードにはパフォーマンスダンパーが採用されています。

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