ダイハツ、新型コペンが2014年前半にも登場する。
以前の記事で、2気筒ターボエンジンを搭載するのでは?との
記事をお伝えしたが、エンジンはダイハツの他の軽自動車と同じ
3気筒のターボエンジンが搭載されることになりそうだ。
コペンは、2012に生産を終了し、後継車登場の要望が強かった車種であるが、
今回の新型コペンは、ただ単に復活するだけではなく、
これまでのクルマに無かった魅力を持っている。
それは、「ボディーの着せ替え」だ。
これまで、車のデザインと言えば、購入時に色を選択し、
あとはグレード別に若干顔つきが違ったりという程度のものであり、
車の色を変えたければ、全塗装をするなど、大変な労力が伴った。
新型コペンは、外層が樹脂で出来ており、簡単に交換ができるようになるそうだ。
つまり、気分転換に色を変えたければ、取り替えればいいし、
様々な交換用パーツが販売されることになるだろう。
まるで、着せ替え人形だ。
こんな発想の車は他にはなかっただろうから、
新型コペンも最高の趣味カーとして、熱い支持を受けるだろう。