レクサスのCT200hが、マイナーチェンジされます。
今回のマイナーチェンジでは、エクステリアが大きく変わり、
迫力のあるスピンドルグリルが採用されます。
中国の広州モーターショーでワールドプレミアされ、
同時期の東京モーターショーでも公開されました。
これまでのCT200hよりも、スピンドルグリルの形が
シルバーメッキで縁取られ、目立つようになっています。
これが、Fスポーツだと、メッシュグリルになり、
より目立つようになります。
インテリアのデザインは、基本的には変わりませんが、
ステアリングが、レクサスISと同等の、直径370mmのものに
変更となるようです。
その他、スポット溶接の追加、サスペンションの改良などにより、
車体剛性の強化と、乗り心地の改善が実現されています。
価格は、基本的には現行車と同じですが、
Fスポーツに関しては、15万円値上げされ、421万円となるようです。
新型レクサスCT200hは、今月中旬にも市場に投入されます。