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スカイライン ターボ 5月26日に日本発表!直4、2Lエンジンで!


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

日産、スカイラインにターボモデル追加の情報です。

スカイラインは、2013年11月に発売され、
現在は、V6、3.5Lハイブリッドのみのラインナップとなっている。

さすがにそれだけでは、完全に高級車といえる価格帯であり、
庶民には気軽に手が出せないため、旧型(V36型)も、
2.5L車のみが現在も継続販売されています。

そんな中、今回ターボモデルが追加されるのは、新型(V37型)の方。

先代モデルよりもデザインの躍動感が増した新型スカイライン。

エンジンは、直4、2Lターボエンジンが搭載されます。
しかも、そのエンジンは、メルセデス・ベンツ製。

参考スペックとして、ベンツのC300(直4、2Lターボ車)は、
最高出力235ps、最大トルク37.8kgmなので、
新型スカイラインのターボもこれに近い数字になるでしょう。

更に、車体重量が軽くなることから、より軽快な走りに期待が持てます。

又、気になる価格も、これまでハイブリッドのみのラインナップであったことから、
最も安いグレードでも460万円~という設定でしたが、
これが100万円程度下がり、350万円程度から手に入れることができそうです。

ようやく、V37型スカイラインも少し手頃な価格で手に入るようになりますね。

新型スカイラインV37型、ターボモデルの登場は2014年5月26日に日本でも発表される予定となっています。