マツダから新しく登場する、CX-3の詳細が発表されましたので、お伝えします。
マツダ、CX-3は、11月21日から開催されるロサンゼルスモーターショーで公開され、日本を皮切りに来年春~全世界で販売を開始するようです。
今回は、具体的なサイズの情報など入ってきましたので、見てみましょう。
デミオがベースということですが、サイズは、
全長4,275×全幅1,765×全高1,550mmと、3ナンバーサイズに。
ホンダ、ヴェゼルよりも若干大きい位のサイズ感ですね。
パワートレインは、SKYACTIV-D 1.5とSKYACTIV-G 2.0があるのですが、日本で販売されるのは、SKYACTIV-D 1.5のみです。
トランスミッションは、6AT、6MT。駆動方式はFF、4WD共に用意されます。
また、マツダのプレスリリースでは、『カーコネクティビティシステム「Mazda Connect(マツダ コネクト)」*1や先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」などの最新装備も幅広く搭載し、お客様の走る歓びを支援します。』とあります。
マツダコネクトを、幅広く搭載する。ということは、デミオの様に廉価グレードを除いて幅広く搭載するということか?と想像できますね。
世界的にSUVが人気の今ですから、コンパクトSUV、CX-3にも大いに期待したいところです。