レクサスCT200hが、マイナーチェンジを受ける。
CT200hは、2012年8月に一部改良を行なっており、
その際にサスペンションをより乗り心地の良い、
しなやかなサスペンションに変更している。
そのため、今回は、走行性能に関係する部分には、
大きな変更は加えられない見込みだ。
今回のマイナーチェンジは、主に内外装の部分についてで、
内装は、色合いを変更し、より上質感を出す。
外装は、先日発売されたレクサスISの様なスピンドルグリルに
一新し、フロントマスクの存在感を強くアピールする。
レクサスシリーズのスピンドルグリルは、
後から発売された車ほど存在感の強いデザインとなっており、
LS,GSのような2段に別れたグリルではなく、
1枚でスピンドルグリルを形どっている。
又、今回のマイナーチェンジで、ハイブリッドシステムに
若干の改良が加えられる見込みで、
基本的な排気量やモーター出力は変わらないものの、
燃費が若干向上する可能性がある。
レクサスCT200hのマイナーチェンジは、2013年末~2014年初頭と予想されている。