三菱、ekスペースのマイナーチェンジ情報をお伝えします。
ekスペースのマイナーチェンジ時期は、日産、デイズルークスと同じく、2016年4月頃です。
デザインや装備など、デイズルークスとは異なる部分がありますので、紹介しましょう。
まず、デザインは、カスタムを中心に大きく変わります。
現在のデザインは、どちらかというとデリカD5に似たデザインだったのですが、新型EKスペースカスタムは、メッキがドン!と、これでもかというくらい配置されます。
最近の軽自動車のカスタム系は、どんどんギラギラした感じになっているのは事実ですが、どうせならやれるところまでやってしまおう!といった意志が感じ取れますね。
ダイナミックシールドとも違うデザインです。
続いて、装備について。
日産、デイズルークスには、オートマチックハイビームやスマートルームミラーなどが搭載されるとお伝えしましたが、三菱、ekカスタムには搭載されない可能性が高いです。
これは、日産が技術の先進性をアピールする為だと言われています。
過去にも、デイズにはアラウンドビューモニターが搭載されましたが、ekワゴンには搭載されないなどの例がありました。
その他、燃費やサイズ、スペックなどは、基本的にデイズルークスと同じです。
また、新しい情報が入りましたら、更新します。