マツダ、新型ロードスターに、ハードトップ登場の情報が入ってきました。
現行ロードスターは、ソフトトップのみでしたが、内部の配線には、電動ハードトップ用の配線が隠されており、ハードトップ投入はまだか。とずっと言われてきました。
ようやく、ハードトップ投入の目処が立ったようです。
ロードスターハードトップ版の日本発売は、2016年10月と予想されています。
新型ロードスター、ハードトップ、ソフトトップそれぞれの特徴としては、
ハードトップ
・車両剛性が上がる
・静粛性が良い
・開閉が楽
ソフトトップ
・軽量である
・価格が安い
など、それぞれにメリット、デメリットはあります。
なお、ロードスターハードトップはソフトトップに比べて重量が増すため、2.0Lエンジンが追加投入されます。
この、2,0Lガソリンエンジンは、既に北米向けロードスターには搭載されているものです。
スペックは、
最高出力・・・155ps
最大トルク・・・20.5kgm です。
ちなみに、1.5Lエンジンは、
最高出力・・・131ps
最大トルク・・・15.3kgm です。
2.0Lエンジンはハードトップのみに設定されるのは、ソフトトップとともに、1.5Lと2.0Lの二本立てになるのか、現時点では不明です。
また、新しい情報が入りましたら、更新します。