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SKYACITV-X 改良モデルが発表。スペック、馬力、トルク、搭載車種など、最新情報!(SPIRIT1.1)


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

マツダの最新エンジン、SKYACTIV-Xが改良されて、パワーアップすることが明らかとなりました。

このページでは、新型SKYACTIV-Xエンジンのスペックや、搭載予定車種について紹介します。

新型SKYACTIV-Xエンジンのスペック

ガソリンエンジンの吹け上がりの良さや静粛性と、ディーゼルエンジンの高いトルク、低燃費を両立したとして鳴り物入りで登場した、SKYACITV-Xエンジン。

現在、SKYACTIV-Xエンジンは、MAZDA 3と、CX-30に搭載されています。

このエンジンがソフトウェア面の改良で、最高出力、最大トルクともにアップします。

<現行モデルのスペック>
最高出力→180ps/6000rpm
最大トルク→22.8kgf・m/3000rpm

<改良モデルのスペック>
最高出力→190ps/6000rpm
最大トルク→24.5kgf・m/4500rpm

最高出力が約6%、最大トルクが約7%向上しています。

また、最大トルクが発揮できる回転数が低く、広い範囲で大きなトルクを発揮できるようになっているということです。

新型SKYACITV-Xエンジン搭載拡大か

この、新型SKYACITV-Xエンジンは、まずは、既にSKYACTIV-Xエンジンが搭載されているマツダ3と、CX-30の改良時に搭載されると予想されています。

その後は、もう少し大きい車、2.5Lエンジンが中心となっているような車(マツダ6、CX-5など)にも搭載されると予想されています。

SKYACTIV-Xエンジンがパワーアップしたことで、2.5Lガソリンエンジンと同等のパワーになっています。

<2.5Lエンジン>
最高出力・・・190ps/6000rpm
最大トルク・・・25.7kgf・m/4000rpm

新型SKYACTIV-Xエンジンは、マツダ6やCX-5にも十分なパワーになっているといえるでしょう。

搭載車種拡大による価格低下に期待

現在、SKYACITV-Xエンジン搭載車は、通常のガソリンエンジン搭載車よりも約70万円高くなっています。

パワーや燃費の向上幅に対して、価格が高すぎる。という声が多いのが正直なところで、今後SKYACITV-Xエンジンが普及していくためには、搭載車種を拡大させて、量産効果によって価格を下げていくことが必要です。

今回の改良モデルは、今後、マツダ6やCX-5にも搭載が見込まれているので、もう少し価格が抑えられることにも期待したいですね。

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