本サイトには、プロモーションが含まれます。

【新型 スイフト 2023】いつ出る?フルモデルチェンジ予想情報!デザイン、サイズ、価格はどうなるのか


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
スポンサーリンク

新型スイフトには、新しいハイブリッドシステムが採用されると期待されています。

このページでは、新型スイフトの発売時期、デザイン、サイズ、パワートレイン、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。

新型スイフトの発売日は、いつ?

スイフトのフルモデルチェンジ時期は、2023年後半になると予想されています。

スイフトは現行モデルで4代目ですが、おおむね6年周期でフルモデルチェンジされています。

初代スイフト・・・2000年~2006年
2代目スイフト・・・2004年~2010年
3代目スイフト・・・2010年~2016年
4代目スイフト・・・2016年~

新型スイフトのデザイン

新型スイフトのデザインは、現行モデルよりも、フロントノーズが丸みを帯びると予想されています。

現行モデルでは、リヤのドアハンドルがCピラーに埋め込まれており、一見、2ドアであるように見えるデザインが採用されています。

新型では、リヤのドアハンドルはピラー内ではなく、ドア部分に配置されるとみられています。

現行スイフト

【追記】
2023年10月26日から開催されるジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)で、新型スイフトがワールドプレミアされることが発表されました。

2024年、新型スイフトのデザイン

出典https://www.suzuki.co.jp(2023/10/4)

事前の予想通り、現行モデルと比べると、若干フロントノーズは丸みを帯びているように見えます。

全体的にはキープコンセプトで、一目でスイフトだと分かるデザインです。

リヤのドアハンドルは、ピラー内ではなく、他の一般的な車と同じような位置に配置されています。

コンセプトモデルという位置付けにはなっていますが、ほぼ市販車に近いものと思って良いでしょう。

スポンサーリンク

新型スイフトのサイズ

新型スイフトのボディサイズは、現行モデルとほぼ同じになると予想されています。

<現行スイフトのボディサイズ>
全長3,840mm✕全幅1,695mm✕全高1,500mm

ヤリスやフィットなどは、全長が約4,000mm、ノートは4,000mmを超えていますが、それらに比べれば若干小さく抑えられています。

新型スイフトのパワートレイン

現行スイフトのパワートレインは、「1.2Lガソリンエンジン」「1.2Lマイルドハイブリッド」「1.2Lハイブリッド」の3種類です。

このうち、1.2Lハイブリッドが廃止されるという情報や、エスクードから採用された、スズキの新世代ハイブリッドシステムが採用されるという情報もあります。

<エスクードのハイブリッドシステム>
エンジン最高出力・・・101ps
エンジン最大トルク・・・13.5kgf・m
モーター最高出力・・・33.4ps
モーター最大トルク・・・6.1kgf・m

<現行スイフトの1.2Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・91ps
エンジン最大トルク・・・12.0kgf・m
モーター最高出力・・・3.1ps
モーター最大トルク・・・5.1kgf・m

スポンサーリンク

新型スイフトの先進機能

新型スイフトでは、現行モデルに搭載されている機能に加え、ヘッドアップディスプレイが採用されると予想されています。

<現行モデルの機能>
・デュアルセンサーブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・車線逸脱抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・標識認識機能
・アダプティブクルーズコントロール
・ブラインドスポットモニター
・リヤクロストラフィックアラート
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・全方位モニター用カメラ

【追記】
新型スイフトには、デュアルセンサーブレーキサポートⅡ、アダプティブハイビームシステム、ドライバーモニタリングシステムが採用されることが発表されました。

デュアルセンサーブレーキサポートⅡは初めての機能ですから、これまでのものよりも性能が向上していることでしょう。

新型スイフトの価格

新型スイフトの価格は、現行モデルよりも5~10万円ほど高くなると予想されています。

ただし、ソリオがそうであったように、ハイブリッドが廃止されれば、全体的な価格帯は同程度に抑えられることになるでしょう。

スイフトに関しては、派生車種、スイフトスポーツはフルモデルチェンジされないのではないか?といった情報も出ています。

スイフトスポーツの情報は、こちらで更新しています。

【新型 スイフトスポーツ 2024】いつ出る?フルモデルチェンジ予想情報。発売時期、パワートレイン、価格予想など

新しい情報が入りましたら、また更新します。

車を高く売る方法。買い替え検討中の方へ

少ない負担で車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。

下のリンクは、私がおすすめしている一括査定サービスです。自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪ 複数の業者に査定してもらうことで、大きな差が生まれます。数十万円高く売れることも珍しくありません。

金額に納得がいかなければ、必ず売らないといけないということはありません。無料ですから、一度試してみてください。

スポンサーリンク

2020年一部改良情報

発売日

新型スイフトの発表日は、2020年5月15日、発売日は5月25日です。

元々4月に発表されるといわれていましたが、延期されました。

変更点

今回の改良での変更点は、以下の5点です。

・グレード構成の見直し

・エクステリアデザインの変更

・ツートンカラーの設定

・予防安全装備の充実

・その他の装備の充実

それぞれの内容について詳しく紹介します。

スポンサーリンク

グレード構成

新型スイフトは、グレード構成が変更されています。

これまでのスイフトのグレード構成は、以下の7グレードでしたが、

・XGリミテッド
・XL
・RS
・RSt
・HYBRID ML
・HYBRID SL
・HYBRID RS

新型スイフトのグレード構成は、

・XG
・RS
・HYBRID MG
・HYBRID RS
・HYBRID SZ

の5グレードに再編されました。

XG、RSは非ハイブリッド

HYBRID MG、HYBRID RSがマイルドハイブリッド

HYBRID SZがハイブリッドです。

1.0Lターボエンジンを搭載したRStは廃止されました。

新グレード、HYBRID SZ

新型スイフトでは、HYBRID SZグレードが新しく設定されています。

HYBRID SZグレードは、RSグレードのような赤いアクセントラインは入っていませんが、RSグレードと同じアルミホイールが採用されるなど、ちょっとスポーティーなグレードという位置づけです。

<HYBRID SZの主な装備>
・スズキセーフティサポート
・16インチアルミホイール
・メッキフロントグリル
・サイドアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
・LEDヘッドランプ
・ハロゲンフォグランプ
・リヤフォグランプ
・フルオートエアコン
・6スピーカー
・運転席シートヒーター
・本革巻ステアリングホイール
・ステアリングスイッチ
・パドルシフト
・カラーマルチインフォメーションディスプレイ
・シルバーステッチファブリックシート
・助手席シートバックポケット

スポンサーリンク

カラーラインナップ

新型スイフトでは、あたらしいツートンカラーの設定など、カラーラインナップが変更されました。

<XG、HYBRID MG、HYBRID SZグレード>
・フレイムオレンジパールメタリック✕ブラック
・ラッシュイエローメタリック✕シルバー
・バーニングレッドパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ピュアホワイトパール
・スーパーブラックパール
・スターシルバーメタリック

<RS、HYBRID RSグレード>
・フレイムオレンジパールメタリック✕ブラック
・バーニングレッドパールメタリック✕ブラック
・スピーディーブルーメタリック✕ブラック
・ラッシュイエローメタリック✕シルバー
・バーニングレッドパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ピュアホワイトパール
・スーパーブラックパール
・スターシルバーメタリック

<HYBRID SZグレード>
・フレイムオレンジパールメタリック✕ブラック
・ラッシュイエローメタリック✕シルバー
・バーニングレッドパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ピュアホワイトパール
・スーパーブラックパール
・スターシルバーメタリック

安全装備

新型スイフトで追加された安全装備を紹介します。

・後退時ブレーキサポート
バック時の自動ブレーキ

・後方誤発進抑制機能
後退時にアクセルを強く踏み込んだ時にエンジン出力を抑制する機能

・アダプティブクルーズコントロール
停止まで追従する、全車速対応のアダプティブクルーズコントロール

・ブラインドスポットモニター
15km/h以上で走行中に、隣接車線の後方から接近する車両を検知し、メーター内の表示と警報音で注意を促す機能

・リヤクロストラフィックアラート
駐車場などで自車が低速で後退している時、自車の後方左右から接近する車両を検知し、メーター内の表示と警報音で注意を促す機能

・全方位モニター用カメラ
全方位モニター用カメラは前から設定されていたのですが、周囲を立体的に確認することができる3Dビューが追加されました。

新型スイフトに搭載されている安全装備は、全部で14個になりました。

・デュアルセンサーブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・車線逸脱抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・標識認識機能
・アダプティブクルーズコントロール
・ブラインドスポットモニター
・リヤクロストラフィックアラート
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・全方位モニター用カメラ

価格

新型スイフトの価格は、5~6万円ほど高くなっています。

<新型スイフトの価格>
XG・・・1,377,200円~
RS・・・1,782,000円~
HYBRID MG・・・1,633,500円~
HYBRID RS・・・1,879,900円~
HYBRID SZ・・・2,087,800円

全く同じグレード名が引き継がれているものを比較すると、改良前のRSグレードは1,721,500円、HYBRID RSグレードは、1,977,800円でした。

スポンサーリンク