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立体駐車場、機械式駐車場に入る、SUV 国産、輸入車、全11車種、サイズ、価格一覧!


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

マンション住まいの方にとっては、購入する車が立体駐車場(機械式駐車場)に入るかどうかは、とても気になることですよね。

特に最近はミニバンやSUVが流行っていますが、サイズの問題で諦めざるを得ないという声もたくさん聞きます。

今回は、立体駐車場(機械式駐車場)に入るSUVの車種やサイズ、特徴や価格などを紹介します。

立体駐車場に入れられるサイズ

立体駐車場、機械式駐車場に入れられる車のサイズはそれぞれ違うので、自分の駐車場の規定サイズは各自確認してもらいたいのですが、多いのは、全長5,000mm、全幅1,850mm、全高1,550mm程度までです。

今回は、全長5,000mm、全幅1,850mm、全高1,550mm以下のサイズの車を、立体駐車場に入れることができるSUVとして紹介します。

立体駐車場に入る国産SUV

まずは、立体駐車場に入る国産SUVを紹介します。

立体駐車場(機械式駐車場)に入る国産SUVは、6車種あります。

トヨタ・C-HR

C-HRは、TNGAプラットフォームを採用し、走りや乗り心地の評価も高い車です。

C-HRのサイズは、全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550mmです。

C-HRの価格は、229万円~284万円です。

C-HRには、1.2Lガソリンターボエンジンと、1.8Lのハイブリッドがラインナップされています。

マツダ・CX-3

CX-3は、マツダ最小のSUVです。

CX-3のサイズは、全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mmです。

CX-3の価格は、212万円~309万円です。

2.0Lガソリンエンジンと、1.8Lディーゼルターボエンジンがラインナップされています。

マツダ・CX-30

CX-30は2019年11月に発売が予定されており、まだ発売されていない車です。

CX-30のサイズは、全長4,395mm×全幅1,795mm×全高1,540mmです。

CX-30の価格は、239万円~371万円です。

CX-30には、2.0Lガソリンエンジン、1.8Lディーゼルターボエンジン、SKYACTIV-Xエンジンがラインナップされます。

CX-30の気になる情報は、こちらのページで紹介しています。

【新型 CX-30 2023~2024】マイナーチェンジは、いつ?一部改良を実施。変更点、価格など、最新情報を紹介。マイルドハイブリッド採用

スバル・XV

スバル・XVは、インプレッサベースのSUVです。

インプレッサベースというか、ボディはインプレッサそのもので、車高を上げて走破性を高めたモデルとなっています。

XVのサイズは、全長4,465mm×全幅1,800mm×全高1,550mmです。

XVの価格は、213万円~282万円です。

XVには、1.6Lガソリンエンジンと、2.0Lガソリンエンジン、2.0Lのマイルドハイブリッド(e-BOXER)がラインナップされています。

レクサス・UX

レクサスUXは、2018年に発売されたばかりの、レクサス最小のSUVです。

レクサスUXのサイズは、全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mmです。

レクサスUXの価格は、390万円~535万円です。

レクサスUXには、2.0Lガソリンエンジンと、2.0Lハイブリッドがラインナップされています。

レクサスブランドということで、立体駐車場に入る国産SUVとしては最も価格が高い車です。

 

立体駐車場に入る輸入車SUV

続いて、立体駐車場(機械式駐車場)に入る輸入車SUVを紹介します。

立体駐車場(機械式駐車場)に入る輸入車SUVは、5車種あります。

メルセデス・ベンツ・GLAクラス

メルセデス・ベンツGLAクラスは、AクラスがベースのSUVです。

GLAクラスのサイズは、全長4,430mm×全幅1,805mm×全高1,505mmです。

GLAクラスの価格は、414万円~533万円です。

GLAクラスには、1.6Lガソリンターボエンジンと、2.0Lガソリンターボエンジンがラインナップされています。

BMW・X2

X2は、2018年に発売されたばかりのSUVです。

X2のサイズは、全長4,375mm×全幅1,825mm×全高1,535mmです。

X2の価格は、439万円~684万円です。

X2には、1.5Lターボエンジンと、2.0Lターボエンジンがラインナップされています。

アウディ・Q2

アウディQ2は、アウディ最小のSUVです。

アウディQ2のサイズは、全長4,190mm×全幅1,795mm×全高1,510mmです。

アウディQ2の価格は、299万円~462万円です。

アウディQ2には、1.0Lガソリンターボエンジンと、1.4Lガソリンターボエンジンがラインナップされています。

フォルクスワーゲン・ゴルフオールトラック

ゴルフオールトラックは、ゴルフヴァリアントのSUVモデルです。

ゴルフオールトラックのサイズは、全長4,585mm×全幅1,800mm×全高1,810mmです。

ゴルフオールトラックの価格は、369万円~399万円です。

ゴルフオールトラックには、1.8Lガソリンターボエンジンがラインナップされています。

ボルボ・V40クロスカントリー

V40クロスカントリーは、V40のSUVモデルです。

V40クロスカントリーのサイズは、全長4,370mm×全幅1,800mm×全高1,470mmです。

V40クロスカントリーの価格は、354万円~479万円です。

V40クロスカントリーには、1.5Lガソリンターボエンジンと、2.0Lガソリンターボエンジンがラインナップされています。

最近のSUV人気を受けて、輸入車にもコンパクトSUVのラインナップが増えてきています。

国産車よりも価格は高めですが、選択肢が少ないなか、周りとかぶるのが嫌な方は輸入車にも目を向けてみましょう。

 

実際に試乗して試してみよう

サイズがギリギリの車を購入しようとする時は、必ず試乗車を駐車場に入れてみて、入れることができるのか、確認しましょう。

まれに、サイズが規格内なのにも関わらず入れることができないことがあります。

車を購入してしまってから駐車できない!ということになってしまっては大変なので、立体駐車場、機械式駐車場の方は、よほどサイズに余裕がある場合を除き、基本的に試すことをおすすめします。

逆に、50mm程度であればサイズオーバーしていても入れることができる場合もあります。

これは、それぞれの管理組合の厳しさなどにもよりますから、他の住民で規格外の車を止めている人がいるかどうかなどを確認してみると良いですね。

たとえば、今回紹介したマツダ・CX-30はまだ発売前で、予約受付だけされています。

今はまだ試乗車もなく、試しに入れてみることができません。

少しでも早く納車してもらうには、早く予約をしたいという気持ちは分かりますが、実際に発売されて試乗車が配備されるまでは待つことをおすすめします。

ローダウンをする

SUVを立体駐車場に入れる時に最も問題になるのは、全高でしょう。

全長や全幅はかんたんに縮めることはできませんが、全高はローダウンすることで下げることができます。

全高は50mmくらいであれば下げることができますが、車高を下げるためにはサスペンションを交換する必要があり、一般的に乗り心地は悪化します。

また、費用も10万円単位でかかってきます。

そこまでしてその車に乗りたいのか、諦めて他の車にするのかは、ゆっくり考えるべきですね。

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