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【新型 タウンエース バン/トラック マイナーチェンジ 2020】新型エンジンスペック、スマートアシスト、価格など、変更点を紹介!


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

トヨタの商用車、タウンエース(バン/トラック)がマイナーチェンジされました。

新型タウンエースには、新型エンジンの搭載、予防安全装備スマートアシストが採用されています。

このページでは、新型タウンエースの発売日、デザイン、スペック、装備、価格など、変更点を紹介します。

新型タウンエースの発売日

新型タウンエースの発売日は、2020年9月4日です。

発売の半年前に、マイナーチェンジが発表されました。

現行タウンエースは2008年に発売されて、すでに12年が経過していますが、商用車なのでモデルチェンジスパンは長めです。

新型タウンエースのデザイン

シンがタウンエースには、LEDヘッドライトが採用されたことで、ヘッドライト周りのデザインが変わっています。

ヘッドライト以外のデザインは、特に変わっていません。

新型タウンエースのエンジン

新型タウンエースには、新開発の1.5Lエンジンが搭載されました。

<新型1.5Lエンジン>
最高出力・・・97ps/6000rpm
最大トルク・・・13.7kgf・m/4400rpm

最高出力、最大トルク自体は変わっていませんが、低回転域がトルクフルになり、街中での中低速域での走りが向上している。ということです。

新型タウンエースの燃費

新型タウンエースは、燃費が大幅に向上しています。

新型タウンエースバンの燃費は、12.8km/Lから。15.5km/Lに。

新型タウンエーストラックの燃費は、12.8km/Lから、15.6km/Lに向上しています。

走行距離が長くなりがちな商用車だからこそ、ありがたい改良ですね。

新型タウンエースの安全装備

新型タウンエースには、「スマートアシスト」が搭載されました。

トヨタなのに「スマートアシスト」ということでピンときた方もいるかもしれませんが、タウンエースはダイハツがインドネシアで製造しています。

・衝突警報機能
・衝突回避支援ブレーキ機能
・車線逸脱警報機能
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム

最新の軽自動車に搭載されているスマートアシストに比べると機能は少ないですが、自動ブレーキや踏み間違い防止など、基本的な機能は搭載されています。

新型タウンエースの価格

新型タウンエースの価格は、現行型よりも20万円ほど高くなります。

燃費向上で、元が取れるという判断でしょうか。

<タウンエース バン>
DX FR 5MT・・・1,819,000円
DX FR 4AT・・・1,908,000円
DX 4WD 5MT・・・2,111,000円
DX 4WD 4AT・・・2,200,000円

GL FR 5MT・・・1,975,000円
GL FR 4AT・・・2,064,000円
GL 4WD 5MT・・・2,258,000円
GL 4WD 4AT・・・2,347,000円

<タウンエース トラック>
DX FR 5MT・・・1,677,000円
DX FR 4AT・・・1,765,000円
DX 4WD 5MT・・・1,931,000円
DX 4WD 4AT・・・2,019,000円

DX Xエディション FR 5MT・・・1,787,000円
DX Xエディション FR 4AT・・・1,875,000円
DX Xエディション 4WD 5MT・・・2,041,000円
DX Xエディション 4WD 4AT・・・2,129,000円