ダイハツ・キャストのフルモデルチェンジから6年が経過し、フルモデルチェンジはいつなのか。という声が聞かれるようになってきました。
このページでは、ダイハツ・キャストのフルモデルチェンジに関する情報を紹介します。
もくじ
キャストのフルモデルチェンジは、いつなのか
キャストは、2015年9月に発売されてから、6年が経過しています。
そろそろフルモデルチェンジされてもおかしくない時期なのですが、今のところ、フルモデルチェンジに関する具体的な情報は入ってきていません。
キャストの販売台数は、月1000台程度
キャストは、2015年の時点では、「キャスト スタイル」「キャスト アクティバ」「キャスト スポーツ」の3種類が設定されていました。
「キャスト アクティバ」はハスラーのライバル、「キャスト スポーツ」はアルトワークス、アルトターボRSのライバルといわれていたのですが、2020年に生産終了となり、現在は「キャスト スタイル」のみが販売されています。
キャストの目標販売台数は月5000台だったのですが、5000台を超えていたのは最初の1年くらいで、その後は目標を下回る月が多くなっています。
アクティバ、スポーツの販売が終了した今、月間販売台数は1000台程度となっています。
月1000台程度の販売台数だと、フルモデルチェンジされずに生産終了となっても、おかしくないと言わざるを得ません。
また、当初、「キャスト アクティバ」に関しては、「タフト」が実質的な後継車となっています。
現時点でフルモデルチェンジの情報が入っていないことや、こういった事情から、フルモデルチェンジはされない可能性が高いと思われます。
逆に、現時点では生産終了のアナウンスもされていませんから、あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
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生産終了となってしまった、キャストアクティバ、キャストスタイルがどういった車だったのか、かんたんに紹介しておきます。
キャストアクティバ
キャストアクティバは、SUVスタイルということで、キャストスタイルよりも最低地上高が30mm高く設定されています。(アクティバ180mm、スタイル150mm)
大きなフォグランプ、泥除けなど、アクティブなデザインに仕上がっています。
キャストスポーツ
キャストスポーツのフロントグリルには、スポーティーなメッシュグリルが採用されています。
また、搭載されているエンジンは、パワフルなターボエンジンのみです。
アルミホイールは、細いスポークが強調されるようなデザインとなっており、こちらもスポーティーさを演出しています。
足回りも硬めで、スポーティーな走行を想定したセッティングとなっています。
現在は生産終了となってしまった「キャスト アクティバ」「キャスト スタイル」も、中古車なら、まだまだ状態の良い車が多く流通しています。
残念ながら、現時点では、キャストのフルモデルチェンジに関する具体的な情報は入ってきていませんが、あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
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