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【新型 アコード 2024】日本発売日、予約開始は、いつ?価格予想、デザイン、サイズ、カラー、パワートレインなど、最新情報、予想情報


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ホンダ・アコードのフルモデルチェンジが、発表されました。

新型アコードは、日本でも発売されます。

このページでは、新型アコードのフルモデルチェンジ情報を紹介します。

新型アコードの日本発売日、予約開始時期は、いつ?

アコードは、海外専用車となり、日本での販売は終了するのではないか。という噂も出ていましたが、プレスリリース内で、

「新型アコードは、北米以外でも日本を含めたグローバルで販売が予定されています。装備仕様などについては各地域で異なるため、今後の各地域での詳細発表にご期待ください。」
出典https://www.honda.co.jp(2022/11/11)

と発表されました。日本でも発売されることが予告されています。

北米では2023年年初に発売が予定されていますが、日本発売日に関しては、現行アコードがアメリカでは2017年に発売されたのに対し、日本では2020年に発売されているため、新型も数年遅れになると予想されています。

【2023年3月追記】
現行アコードは、2023年1月に販売終了となりました。早めの販売終了となったので、新型の投入時期も早めになるかもしれません。

【2023年9月追記】
新型アコードの日本発売日は2024年春の予定、予約開始は2023年12月からであることが発表されました。

発売日は、2024年3月ごろとなるでしょう。

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新型アコードのデザイン

新型アコードのデザインを紹介します。(米国仕様)

新型アコード 2023年モデルのデザイン

新型アコード、2023年モデルのリヤデザイン

新型アコード、2023年モデルのインテリア、内装
出典https://hondanews.com(2022/11/11)

新型アコードのフロントマスクは、現行モデルよりも水平基調で、安定感を感じるデザインとなっています。

現行型よりも、ルーフが流線的となっています。

インテリアは、シビックに高級感を与えたようなデザインとなっています。

10.2インチのデジタルメーターと、12.3インチのタッチスクリーンが特徴的です。

【追記】
アコード日本仕様のティザームービーが公開されました。

先に紹介した海外仕様とほぼ同じですが、エアコン操作パネル周辺のデザインが変わっています。

この動画内でも、時計が表示されているベゼル(リング)部分を回すと、エアコンの操作に表示が切り替わっていることが分かります。

エクスペリエンスセレクションダイヤルといって、ダイヤル操作で車内環境を一括で制御することができる機能だということです。

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新型アコードのボディカラー

新型アコードには、ボディカラーが5色用意されます。

・プラチナホワイトパール
・メテオロイドグレーメタリック
・クリスタルブラックパール
・イグナイトレッドメタリック
・キャニオンリバーブルーメタリック

新型アコードのサイズ

新型アコードのサイズは、全長が70mm長く、リアのトレッドが10mm広くなったことが発表されています。

米国仕様のサイズは、全長4,970mm✕全幅1,860mm✕全高1,450mmです。

2023年1月まで販売されていたアコードのサイズは、全長4,900mm✕全幅1,860mm✕全高1,450mmでした。

新型アコードのパワートレイン

新型アコードには、1.5Lターボエンジンと、2.0Lハイブリッドの2種類が設定されると発表されています。(米国仕様)

ただし、日本では引き続きハイブリッドのみが販売されると予想されています。

2.0Lハイブリッド車は、システムの改良、新型2.0L直噴エンジンの採用により、よりパワフルな走りを実現している。とのことです。

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新型アコードのホンダセンシング

日本仕様の新型アコードには、ホンダセンシング360が搭載されることが発表されました。

他のホンダ車に搭載されているホンダセンシングよりも高性能です。

<ホンダセンシング360の機能>
・前方交差車両警報
・車線変更時衝突抑制機能
・車線変更支援機能
・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・トラフィックジャムアシスト
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・アダプティブドライビングビーム
・ブラインドスポットインフォメーション
・後退出庫サポート
・パーキングセンサーシステム
・Hondaパーキングパイロット

新型アコードの価格予想

新型アコードの価格は、まだ発表されていませんが、昨今の物価高や、ホンダセンシング360が採用されることなどにより、先代モデルよりも高くなると予想されています。

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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ここからは、2020年に発表されたマイナーチェンジ情報を紹介します。

2020年マイナーチェンジ情報

デザイン

現行型と比較すると、フロントグリル内にシルバーのラインが入って、質感が向上しています。

また、フォグランプ部分のデザインも変更されています。さらに、ホイールのデザインも変更されています。

インテリアでは、標準装備となっているカーナビのデザインが変わっています。

ボリューム等を調整するつまみが確認できます。

ボディサイズ

新型アコードは、デザインは変わっていますが、ボディサイズは変わっていません。

<アコードのボディサイズ>
全長4,900mm✕全幅1,860mm✕全高1,450mm

パワートレイン

アコードは、日本ではハイブリッドのみが販売されているわけですが、ハイブリッドシステムに改良が加えられ、より自然な加速感、よりダイレクトな加速を実現した。ということです。

出力等に変更はありません。

<2.0Lハイブリッドシステム>
エンジン最高出力・・・145ps/6200rpm
エンジン最大トルク・・・17.8kgf・m/3500rpm
モーター最高出力・・・184ps
モーター最大トルク・・・32.1kgf・m

予防安全性能

新型アコードでは、ホンダセンシングの機能に、近距離衝突軽減ブレーキ機能が搭載されました。

さらに、アダプティブクルーズコントロールは、ブレーキ制御がよりスムーズに。

レーンキープアシストシステムは、より自然に車線中央を走行することができるようになっています。

<ホンダセンシングの機能>

・近距離衝突軽減ブレーキ
近距離の壁などに衝突するおそれがある時に、自動でブレーキをかける機能

・誤発進抑制機能/後方誤発進抑制機能
前後に障害物があるにもかかわらずアクセルを強く踏み込んだ時、エンジン出力を抑制、また、自動でブレーキをかける機能

・アダプティブクルズコントロール
全車との車間距離を適切に保ち、アクセル、ブレーキを自動で制御する機能

・衝突軽減ブレーキ
車両や歩行者と衝突のおそれがある時、自動でブレーキをかける機能

・歩行者事故低減ステアリング
歩行者と衝突する恐れがある時、ステアリング操作を支援して衝突を回避する機能

・路外逸脱抑制機能
車線から逸脱しそうになった時、ステアリング操作を支援して逸脱を回避する機能

・車線維持支援システム
車線の中央を走行できるようにステアリング操作を支援する機能

・先行車発進お知らせ機能
先行車が発進したときに知らせる機能

・標識認識機能
制限速度、追い越し禁止、一時停止、進入禁止の標識を認識してディスプレイに表示する機能

・オートハイビーム
対向車や前走車を検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能

今回、アメリカでマイナーチェンジが発表されましたが、このマイナーチェンジが日本でも適用されるかは、不明です。

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