2014年に再販されたランクル70ですが、再再販を望む声が多くあがっており、ついに再再販が決定しました。
このページでは、ランクル70の再販についての情報と、納期、デザイン、サイズ、エンジンなど、基本的な情報を紹介します。
もくじ
ランクル70の納期情報(2024年1月時点)
2024年1月時点での、ランクル70の納期は、2年程度です。
すでに注文し、初回生産枠に入ることができた人の枠が2年程度とのことですから、これから注文する人は次回以降の生産枠となり、3年~5年といった長納期を覚悟しておく必要があるでしょう。
ランクル70を、買えない。との声多数
ランクル70を買おうと思ったが、初回生産枠はすでに埋まっていて、買えなかった。との多くの声があがっています。
時折、注文できたという声もありますが、数は少ないです。
ランクル70は、ランクル300とは違い、メーカーから公式には受注停止の案内は出されていませんから、注文ができるディーラーもあるのかもしれませんが、一見で買えるところはほぼないでしょうし、関係のあるディーラーで注文再開を待つしかないのが現状でしょう。
ランクル70の発売日、予約、抽選
ランクル70再販モデルの発売日は、2023年11月29日です。
ランクル70は、1984年~2004年まで販売されていたモデルで、2014年から2015年にかけて再販されていました。
今回、約10年ごしの再再販となります。
【追記】
ディーラーによって、予約抽選方法は違うようですが、現時点では、すでに初回生産枠は埋まっており、次回以降のアナウンス待ちとなります。
気になる方は、近くのディーラーに確認することをおすすめします。
スポンサーリンク
ランクル70のデザイン
再再販されるランクル70のデザインを紹介します。
出典https://global.toyota(2023/8/2)
前回の再販時からフルモデルチェンジはされていませんから、大きくは変わっていませんが、フロントの印象は丸目で親しみやすい顔つきとなっています。
内装も、基本的には前回の再販時と同様ですが、ステアリングやメーターのデザインが変わっています。
ボディカラーはシンプルに3種類だけです。
・ベージュ
・スーパーホワイト
・アティチュードブラックマイカ
パール塗装などの追加料金がかかるカラーはありません。
スポンサーリンク
ランクル70のサイズ
ランクル70のサイズは、全長4,890mm×全幅1,870mm×全高1,920mm、ホイールベース2,730mmです。
前回の再販モデルと比較すると、全長が80mmほど長くなっています。
ランクル70のエンジン
今回のランクル70には、プラド、新型ランクル250系に搭載されるものと同じ、2.8Lディーゼルターボエンジンが搭載されます。
<2.8Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・204ps/3000-3400rpm
最大トルク・・・51kgf・m/1600-2800rom
ランクル70の価格
ランクル70の価格は、1グレードのみで480万円です。
前回再販時のランクル70は、4.0Lガソリンエンジンを搭載し、価格は360万円でしたから、それに比べると大幅な値上がりとなります。
ただ、搭載されているエンジンが違いますし、安全装備の違い、昨今の物価高もありますから、仕方がないことでしょう。
車を高く売る方法。買い替え検討中の方へ
少ない負担で車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。下のリンクは、私がおすすめしている一括査定サービスです。自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪ 複数の業者に査定してもらうことで、大きな差が生まれます。数十万円高く売れることも珍しくありません。
金額に納得がいかなければ、必ず売らないといけないということはありません。無料ですから、一度試してみてください。
スポンサーリンク