トヨタ、ラクティスが5月12日にマイナーチェンジされます。
ラクティスのマイナーチェンジは、前回お伝えしたヴィッツ同様、燃費の向上と質感の向上がなされます。
燃費の面では、ヴィッツと同じ1.3リッターエンジンの改良がなされ、ヴィッツよりは若干燃費は落ちるでしょうが、25km/Lに近い数値が出ることでしょう。
質感の面では、ラジエターグリルにシルバーメッキの採用、LEDポジションランプの採用、アルミホイールのデザイン変更、インパネにシボを追加することによる質感の向上などが行われます。
新色も追加され、ブロンズマイカメタリックが、登場します。
快適装備としては、上位グレードにはテレスコピックステアリングも採用されます。
また、カラフルな内装が特徴だった、レピスのグレードは廃止されます。
トヨタは、ラクティス、ヴィッツ、パッソを一気にマイナーチェンジすることによって、フィットやデミオ、ノートなどライバルのコンパクトカーよりも売り上げを伸ばすことができるでしょうか。
ヴィッツマイナーチェンジの記事はこちら。
新型ヴィッツ マイナーチェンジ情報!2014年4月21日発売!