日産の高級セダン、フーガが2014年11月にマイナーチェンジされます。
マイナーチェンジ後のフーガでは、どういった点が変更されるのか、画像も含めてチェックしていきましょう。
まずは、デザイン。
新型フーガは、4月のニューヨーク国際オートショーでQ70として発表されました。
フロントは大きな変化はありませんが、リアはランプのデザインが変っていることが明らかですね。
続いて、装備の面。
安全装備が充実します。
まずは、ドアミラーウインカーが全車標準装備となります。
自車の2台前までの車の動きを予測して警報を出す装置、
車線逸脱防止システム、
後退時衝突防止システム
等、が充実するようです。
2台前までの車の動きを予測するとは、すごいですね。近未来的な感じがします。
シーマがなくなった今、フーガがフラッグシップですから、先進技術が積極的に投入されていきますね。
当然、日産得意のアラウンドビューモニターも搭載されるでしょう。
快適性の面では、現在クラウンなどと比べて劣っている静粛性が向上する見込みです。
更に詳しい情報が入りましたら、また更新します。