スズキから、新型アルトが発売になりましたね。
それと同時に、アルトターボRSに関する発言もありました。
アルトターボRSは、2015年3月の発売が決まっているわけですが、今回は、アルトターボRSの魅力を紹介していきます
ベース車両のアルトは、質素な軽自動車という印象ですが、一気にスポーティーになりました。
これなら、安物感は全然ありませんね。
ヘッドライト周りの加飾と、バンパー下のラインが特徴的ですね!
スズキの本田副社長の話では、
「高剛性の軽量化ボディによる最上の走りを楽しめる軽を目指し開発を進めている」
「人間と一緒で軽量化すると結構いろいろ良いことがある。それを普通の標準車よりももう少し楽しんで頂ける、別にかっ飛ばしてというのではなく、軽にもやはりこういうことを楽しめる良い乗り味の車があるんだとお客様に喜んでもらえる車になる」
この発言からは、ベースのアルトと比べ、剛性を強化し、軽量なアルトの車体を活かした走りを楽しめるクルマになる。という意図が読み取れますね。
アルトのターボは、2004年で生産を終了しており、11年振りの復活ということになります。
現時点では、スペックは明らかにはなっていませんが、楽しみです。
ちなみに、このアルトターボRSのコンセプトモデルは、東京オートサロンにも出品されます