次期レガシィの最新情報をお伝えしよう。
スバルの看板車種、レガシィは、2014年6月頃のフルモデルチェンジを計画している。
デザインは、基本的にはキープコンセプトだが、全幅が更に拡大される。
レガシィの全幅は、1690mm→1695mm→1730mm→1780mmと、どんどん拡大されており、
次期レガシィは1800mmに迫る数値となりそうだ。
1800mmといえば、クラウンに匹敵する数値だ。
この手の世界戦略車は、レガシィに限らず幅が広くなっていく傾向にあるので、
致し方ないところだろうか。
その分、走行安定性は高まると考えられる。
気になるパワートレインだが、ダウンサイジングターボなのか、
ハイブリッドなのか、ディーゼルエンジンなのか、
何かしらの燃費向上策が取られる可能性が高い。
それが何になるかは、現時点では確定していないが、
スバル初のハイブリッド車XVが先日発売されているし、
ターボエンジンに関しては、スバルはお手のものだ。
又、ヨーロッパでは、ディーゼルエンジンを展開しており、
どの方式が採用されても、おかしくはない。