2017年11月発表されたテスラ・ロードスター(2代目)ですが、新しい情報が入ってきました。
新型ロードスターは、0-100km/h加速2.1秒など、すごいスペックなのですが、生産の計画が遅れているようです。
このページでは、新型テスラ・ロードスターの発売日、予約、デザイン、スペック、価格など、最新情報を紹介します。
もくじ
新型テスラ・ロードスターの発売日
最新の情報だと、新型テスラ・ロードスターの生産開始は、2022年~の予定となっています。
新型テスラ・ロードスターは、2017年に発表され、当初の予定だと、2020年中に生産がはじまるはずでしたが、遅れています。
2022年からの生産も、納車はまずは海外からでしょうから、日本での納車開始はさらに遅くなる可能性があります。
予約受付は、すでにはじまっています。
新型テスラ・ロードスターのデザイン
テスラ、新型ロードスターは、4シーターのタルガトップとなっています。
天井部分のガラスルーフを外すことで、オープンカーにすることができます。
先代ロードスターは、ロータス・エリーゼをベースにしたものでしたが、新型はテスラが独自に開発したボディとなっています。
また、先代ロードスターは2人乗りでしたが、新型は4人乗りとなっています。
テスラ・ロードスターのスペック
新型テスラ・ロードスターの公表されているスペックを紹介します。
ホイールトルク・・・10,000Nm
0-100km/h加速・・・2.1秒
1/4マイル(約400m)加速・・・8.8秒
最高速度・・・400km/h以上
航続距離・・・1000km
ロードスターは、世界最速を目指す車。として開発されていたわけですが、先日発表されたモデルSのプレイド+グレードが、0-100km/h加速2.1秒未満と発表されているので、そちらの方が速いかもしれません。
加速性能ばかりが注目されがちですが、航続距離1000kmというのも凄いですね。
テスラ・ロードスターの価格
テスラ・ロードスターの価格は、2270万円~となっています。
<テスラ・ロードスターの価格>
ベースモデル・・・2270万円
ファウンダーシリーズ・・・2840万円
標準グレードは、頭金としてクレジットカードで57万円、銀行振込で511万4,000円を振り込む必要があります。
1000台限定のファウンダーシリーズは、頭金としてクレジットカードで56万8,000円、銀行振込で2783万2,000円を振り込む必要があります。
ファウンダーシリーズがどういったモデルなのか詳細が発表されていませんが、モーターが強化されて、0-100km/h加速が2.1秒を切るともいわれています。
ファウンダーシリーズが世界最速の車として、モデルSのプレイド+よりも速くなっているのかもしれません。
また新しい情報が入りましたら、更新します。
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