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【CR-V PHEV 最新情報】日本発売時期、スペック、航続距離、デザイン、価格予想など


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

ホンダのSUV、CR-Vのプラグインハイブリッドが発表されました。

このページでは、CR-V PHEVの日本発売時期、デザイン、スペック、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。

CR-V PHEVの日本発売時期

CR-V PHEVは、9月26日に、北京モーターショー2020でワールドプレミアされました。

中国では、2021年初頭に発売する予定とのことですが、日本発売時期は、2021年秋~年末ごろと予想されています。

ちなみに、今回中国で発表されたCR-V PHEVの正式名称は、「CR-V SPORT HYBRID e +」です。スポーティーさにこだわっているようですね。

日本では、「クラリティPHEV」という車が発売されているので、CR-Vも、「CR-V PHEV」という名前で発売されるかもしれませんね。

 

CR-V PHEVのスペック

CR-V PHEVは、2モーターハイブリッドシステム、e:HEVをベースに、バッテリーの大容量化、モーターの高出力化などにより、もっともEVに近い走行感覚を実現している。ということです。

ホンダには、クラリティPHEVがすでに販売されていますが、こちらも2モーターハイブリッドシステムをベースにしたものなので、クラリティPHEVのシステムがベースになっていると予想されています。

<クラリティのPHEVシステム>
エンジン最高出力・・・105ps/5500rpm
エンジン最大トルク・・・13.7kgf・m/5000rpm
モーター最高出力・・・184ps/5000-6000rpm
モーター最大トルク・・・32.1kgf・m/0-2000rpm

EV航続距離は80km以上になっているということです。

CR-V PHEVの先進機能

今回、北京モーターショーでは、ホンダセンシングの次世代版も発表されたのですが、それは、未来のEVのコンセプトカー、「Honda SUV e:concept」に搭載されているもので、中国で年内の実証実験を開始。という段階です。

ですから、CR-V PHEVの先進機能は、現行CR-Vに準じたものになると予想されています。

現行CR-Vの先進機能(ホンダセンシング)を紹介します。

・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム

2020年6月のマイナーチェンジで、ホンダセンシングには含まれませんが、リアクロストラフィックモニターが搭載されました。

CR-V PHEVの価格

CR-V PHEVの価格は、ハイブリッド(e:HEV)よりも80万円ほど高くなると予想されています。

CR-Vハイブリッド車の価格は392万円~なので、PHEVは470万円程度になるものと思われます。

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