日産 アリア 補助金は、80万円もらえなさそう。再エネ100%電力プランについても解説。電気料金、料金プランはどうなる?

スポンサーリンク

2021年夏にも発売されるといわれている、日産のEV・アリア。

経産省の補正事業により、EVの補助金が最大80万円となっています。

当サイトでも、何件か質問をいただいているのですが、アリアの発売には間に合わなさそうです。

このページでは、EVで80万円の補助金がもらえる経産省の補正事業について、くわしく解説します。

自治体によって、さらに補助金が上乗せされる地域もありますが、ここでは、国からの補助金に関して紹介します。

EV補助金80万円の内容とは?

これまで、EVの補助金は、「CEV補助金」というもので、最大42万円でした。

それが、あたらしく「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」に関する補助金が設定されました。

この補助金は、最大80万円となっています。

この補助金は、EVを買えば良いだけではなく、「再エネ100%電力」とみなされる電力プランに契約することと、「車両や設備の活用状況等モニター制度」に協力することが条件となっています。

ちなみに、CEV補助金と、再エネ電力の補助金を両方もらうことはできません。

スポンサーリンク

再エネ100%電力とは

最大80万円の補助金を受けるためには、再生エネルギーを100%使用した電力プランに変更しないといけないわけですが、再エネ100%電力のプランは、多くの電力会社に用意されています。

東京電力、関西電力、中部電力、北海道電力、北陸電力、四国電力、中国電力、九州電力など、全19社が用意されています。

どの電力会社のどのプランが対象なのかは、以下のリストをご覧ください。

http://www.env.go.jp/air/ichiran/ichiran.pdf

再エネ100%電力プランにすると、電気代は少し高くなりますが、それでも、補助金が40万円多くなるのであれば、十分に検討する価値はあります。

たとえば、東京電力だと、「アクアエナジー100」というプランが、再エネ100%電力プランに該当します。

アクアエナジーの料金体系は、以下のとおりです。

<基本料金>
10A・・・561円
15A・・・841.5円
20A・・・1,122円
30A・・・1,683円
40A・・・2,244円
50A・・・2,805円
60A・・・3,366円

<電力量料金>
300kWhまで・・・23.83円/kWh
300kWh超・・・30.57円/kWh

東京電力で一般的な料金プラン、スタンダードSの料金体系は、以下のとおりです。

<基本料金>
10Aにつき・・・286円

<電力量料金>
120kWまで・・・19.88円/kWh
121~300kWh・・・26.46円/kWh
301kWh~・・・30.57円/kWh

基本料金が、倍ほど高くなっています。

従量部分に関しては、それほど差はありません。

基本料金が倍とはいっても、60A契約で1,600円ほどの違いでしかないので、せっかくEVを購入するなら、再エネ100%電力プランに変更することをおすすめします。

車両や設備の活用状況等モニター制度とは

車両や設備の活用状況等モニター制度とは、4年間にわたり、アンケートやPR活動に参画する。という内容になっています。

以下のような内容を調査されるようです。

(a)再エネ電力へ切替えた該当施設(家庭、事務所等)における全消費電力量

(b)再エネ発電設備を導入している場合は、その設備の再エネ発電電力量

(c)電気自動車等の総走行距離

(d)再エネ100%電力調達の継続性調査

この4つの他に、年1回程度、「環境省からのアンケート調査(購入後のライフスタイルの変化等に関する内容等)に回答をお願いいたします。」となっています。

PR活動に関しては、「その他、環境省が先進的優良事案であると判断した場合に、更なる詳細データの提供やインタビューなどについて、御協力を依頼することがございます。」とありますが、これは任意となっているので、アンケートに答えることが条件だと思っておけば良いでしょう。

このアンケートは、スマホやPCで回答できるものなので、それほど負担にはならないでしょう。

とりあえず、5月31日で終了

この、「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」に関する補助金の申し込み期限は、5月31日となっています。

ですから、アリアの発売には間に合いません。

ただ、電気自動車のより一層の普及という目的もある補助金なので、アリア、リーフ等EV販売の後押しをするという意味でも、再度予算が組まれるのではないか?という情報もあります。

今回、アリアに間に合わないのは残念ですが、今後の行方にも注目しておきたいところです。

車の買い換えを検討中の方へ

お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。

以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。

>>あなたの愛車、今いくら? 30秒で完了無料査定

必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。

スポンサーリンク