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【新型 ロードスター 2024】フルモデルチェンジ(NE)は、いつ?ソフトトップにも、2.0Lエンジン車投入か


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マツダ、ロードスターのフルモデルチェンジが、1~2年内にも実施されると予想されています。

このページでは、ロードスターのフルモデルチェンジ関する最新情報、予想情報を紹介します。

ロードスターソフトトップにも、2.0Lエンジン投入か

2024年1月に開催された東京オートサロン2024で、マツダスピリットレーシングRSコンセプトが公開されました。

2Lエンジンを搭載するだけでなく、足回りなども強化されているとのことです。

マツダスピリットレーシングRSコンセプトは、市販化を前提としたコンセプトカーとのことですから、ソフトトップの2.0Lエンジンモデルが投入されることになります。

ロードスターのフルモデルチェンジは、いつ?

ロードスターのフルモデルチェンジは、2025年以降になると予想されています。

現行ロードスターは、2015年5月に発売されました。

海外では、新型ロードスターと思われる車両のテスト走行の様子が撮影されています。

まだ、現行型のボディを利用しているようで、新型ロードスターのデザインがどうなるか、詳しいところまでは分かりません。

ロードスターは、2023年に大幅改良が実施されたばかりですから、フルモデルチェンジは、もう少し先になるでしょう。

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2023年マイナーチェンジ情報

2023年10月5日に、マイナーチェンジ(大幅改良)が実施されました。

・ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプのデザイン変更
・ホイールデザイン変更
・新色、エアログレーメタリックの追加
・8.8インチセンターディスプレイ採用
・アシンメトリックLSD採用
・電動パワーステアリングの進化
・エンジンパフォーマンスフィールの進化
・レーダークルーズコントロールの性能向上
・スマートブレーキサポートの性能向上

比較的大きな改良内容となっています。

2022年改良情報

発売日

2022年、改良版ロードスターの発売日は、2022年12月中旬の予定となっています。

改良点

今回の改良では、新色の追加、特別仕様車の設定が実施されました。

新色は、「ジルコンサンドメタリック」が追加されています。

特別仕様車は、「ブラウントップ」が設定されています。

<ブラウントップの特別装備>
・ブラウンソフトトップ(インシュレーター付)
・電動リモコン式ドアミラー(ボディ同色)
・ナッパレザーシート(テラコッタ)
・ドアトリム/インパネデコレーションパネル(テラコッタステッチ入り)
・16インチアルミホイール(高輝度塗装)

特別仕様車、ブラウントップ
ロードスター 2022年特別仕様車、ブラウントップ
出典https://newsroom.mazda.com

2021年改良情報

発売日

新型ロードスターの発売日は、2022年1月の予定となっています。

2021年12月16日から、予約受付がはじまっています。

特別仕様車、ロードスター990S

新型ロードスターには、特別仕様車、ロードスター990Sが設定されました。

ベースグレードは、Sです。

ロードスター990Sのデザイン

ロードスター990Sの内装
出典https://newsroom.mazda.com(2021/12/17)

ロードスター990Sに採用されている特別装備は、以下のとおりです。

・レイズ製16インチアルミホイール
・ブレンボ社製大径ベンチレーテッドディスク&ブレンボ社製対向4ピストンキャリパー(フロント)
・大径ブレーキローター&キャリパー(リヤ)
・990S専用セッティング(ダンパー、コイルスプリング、電動パワーステアリング、エンジン制御)
・ダークブルー幌
・エアコンルーバーベゼル(ブルー/ピアノブラック)
・専用フロアマット(ブルーステッチ/刺繍入り)

<ロードスター990Sのスペック>
全長3,915mm×全幅1,735mm×全高1,235mm
ホイールベース・・・2,310mm
車両重量・・・990kg
エンジン排気量・・・1,496cc
最高出力・・・132ps/7000rpm
最大トルク・・・15.5kgf・m/4500rpm

990Sの990というのは、990kgから取っているとのことです。

特別仕様車、ロードスターNAVYTOP

990Sの他に、NAVYTOPという特別仕様車も設定されました。

ベースグレードは、S Leather PKGです。

ロードスターNAVYTOPのデザイン

ロードスターNAVYTOPの内装
出典https://newsroom.mazda.com(2021/12/17)

ロードスターNAVYTOPに採用されている特別装備は、以下のとおりです。

・ダークブルー幌(インシュレーター付)
・ボディ同色電動リモコン式ミラー
・高輝度塗装16インチアルミホイール

ロードスターNAVYTOPは期間限定販売で、2022年5月31日までの販売となります。

一部改良内容

この他、新型ロードスターでは、キネマティックポスチャーコントロール(KPC)という新機能が、全車標準装備となりました。

KPCとは、ハイスピードでのコーナリング時に、リヤの内輪側のブレーキをわずかにかけることで、車体を引き下げて安定したコーナリングを実現する機能です。

また、ボディカラーには、プラチナクォーツメタリックが設定されました。

価格

新型ロードスターの価格を紹介します。

S・・・3,191,100円
S Special Package・・・2,840,200円
S Leather Package・・・3,191,100円
S Leather Package White Selection・・・3,231,800円
990S・・・2,893,000円
Navy Top・・・3,191,100円

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2020年改良情報

ロードスター、ホワイトセレクション

まずは、ホワイトセレクションについて紹介します。

ホワイトセレクションは、ロードスターでは、「S Leather Package White Selection」として。

ロードスターRFでは、「VS White Selection」として設定されています。

それぞれ、Sレザーパッケージグレード、VSグレードがベースとなっています。

ホワイトセレクションは、ホワイトベースのインテリアが特徴的です。

ロードスター
S Leather Package White Selection
MT車→3,209,800円
AT車→3,325,300円

Sレザーパッケージよりも40,700円高く設定されています。

ロードスターRF
VS White Selection
MT車→3,776,300円
AT車→3,803,800円

それぞれ、Sレザーパッケージ、VSグレードよりも40,700円高く設定されています。

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ロードスター、RSホワイトリミテッドセレクション

次に、RSホワイトリミテッドセレクションについて紹介します。

RSグレードがベースで、以下のような特別装備が追加されています。

・ピュアホワイトシート(ナッパレザー)
・Brenbo社製フロントブレーキ
・RAYS社製鍛造16インチアルミホイール(ロードスターのみ)
・BBS社製鍛造17インチアルミホイール(ロードスターRFのみ)
・ガラス製リアウインドー付ソフトトップ(ロードスターのみ)

RSホワイトリミテッドセレクションの方は、2020年12月10日~2021年3月31日限定の注文受付となっています。

RSホワイトリミテッドセレクションは、特別仕様車という位置づけにはなっていませんが、限定の特別仕様車のようなものですね。

ロードスター
RS White Limited Selection
MT車のみ→3,615,700円

ロードスターRF
RS White Limited Selection
MT車のみ→4,182,200円

どちらも、RSグレードよりも281,600円高く設定されています。

新色、ディープクリスタルブルーマイカ

エターナルブルーマイカに替わり、ディープクリスタルブルーマイカが設定されました。

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2018年改良情報

発売日

新型ロードスターの発売日は、2018年7月26日です。

デザイン

新型ロードスターのデザインは、変更はありませんでした。

カラーラインナップ

ロードスターのカラーラインナップは、全部で7色です。

・ソウルレッドクリスタルメタリック

・セラミックメタリック

・ジェットブラックマイカ

・マシーングレープレミアムメタリック

・エターナルブルーマイカ

・スノーフレイクホワイトパールマイカ

・アークティックホワイト

カラーラインナップの変更は、特に予想されていません。

エンジン

新型ロードスターでは、ロードスターRFに搭載されている、2.0Lエンジンのパワーが向上しています。

<2.0Lエンジン>
最高出力・・・184ps/7000rpm
最大トルク・・・20.9kgm/4000rpm

<現行2.0Lエンジン>
最高出力・・・158ps/6000rpm
最大トルク・・・20.4kgm/4600rpm

現行エンジンは、最高出力158psなので、大幅なパワーアップが実現しています。

このエンジンは、どのギアでも気持ちよく加速することができ、その加速がどこまでも続いていくような伸び感を実現した。ということです。

1.5Lエンジンの方は、現行から変わらないでしょう。

<1.5Lエンジン>
最高出力・・・131ps/7000rpm
最大トルク・・・15.3kgm/4800rpm

ロードスターRFは、ノーマルのロードスターよりは重いとはいえ、1,100kgにすぎないので、かなりパワフルな走りが楽しめるようになりそうですね。

燃費

新型ロードスターRFの燃費を紹介します。

<AT車>
WLTCモード燃費・・・15.2km/L
市街地モード・・・10.9km/L
郊外モード・・・15.6km/L
高速道路モード・・・18.0km/L

<MT車>
WLTCモード燃費・・・15.8km/L
市街地モード・・・11.8km/L
郊外モード・・・16.0km/L
高速道路モード・・・18.3km/L

現行ロードスターRFの燃費は、JC08モードで、15.6km/Lです。

直接比較することはできないものの、一般的に数値が落ちると言われているWLTCモード燃費でこの程度の違いなら、実燃費は向上しているのではないでしょうか。

価格

新型ロードスターの価格は、予防安全性能の向上などに伴って若干値上がりしています。

<ロードスター>
S・・・249万円
S スペシャルパッケージ・・・272万円~
S レザーパッケージ・・・306万円~
RS・・・322万円~
大体、MT車が2万円アップ、AT車が5万円アップ程度です。

<ロードスターRF>
S(MT車)・・・3,369,600円
S(AT車)・・・3,396,600円
VS(MT車)・・・3,650,400円
VS(AT車)・・・3,677,400円
RS(MT車)・・・3,812,400円

大体、8万円~10万円アップ程度です。

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