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【新型 スカイライン 2020】一部改良!変更点は、どこ?発売日、デザイン、カラー、燃費、価格など


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

スカイラインが一部改良されて、カラーラインナップの変更と、WLTCモード燃費の公表、価格の変更がされました。

このページでは、新型スカイラインの発売日、デザイン、カラー、燃費、価格など、最新情報を紹介します。

新型スカイラインの発売日

新型スカイラインの発売日は、2020年9月14日です。

新型スカイラインのデザイン

今回の改良では、デザインは変更されていません。

スカイラインは、前回のマイナーチェンジで、Vモーショングリルの採用、日産エンブレムの採用といった変更が実施されています。

出典https://global.nissannews.com(2021/10/16)

新型スカイラインのカラー

新型スカイラインでは、ボディカラーが5色廃止、2色追加

インテリアカラーは1色廃止、2色追加されています。

ボディカラーで廃止されたのは、「オーロラフレアブルーパール」「インペリアルアンバー」「HAGANEブルー」「ラディアントレッド」「ブリリアントシルバー」

追加がされたのは、「ディープオーシャンブルー」「スレートグレー」です。

<新型スカイラインのボディカラー>
・カーマインレッド
・ブリリアントホワイトパール
・メテオフレークブラックパール
・ダークメタルグレー
・スーパーブラック
・ディープオーシャンブルー
・スレートグレー

インテリアカラーで廃止されたのは、「ベージュ」で、追加されたのは「グレー」「ホワイト」です。

<新型スカイラインのインテリアカラー>
・ブラック
・ホワイト
・グレー

新型スカイラインの燃費

これまで、ターボエンジン搭載車のみWLTCモード燃費を表記していますいが、ハイブリッド車はJC08モード燃費のままでした。

今回の改良で、ハイブリッド車もWLTCモード燃費が表記されました。

<WLTCモード燃費>
ターボ車・・・10.0km/L

ハイブリッド車・・・12.4km/L

新型スカイラインの価格

今回の改良では、価格は変わっていません。

<スカイラインの価格>
ターボ車
GT・・・4,353,800円
GT Type P・・・4,638,700円
GT Type SP・・・4,908,200円
400R・・・5,625,400円

ハイブリッド車
GT・・・5,575,900円
GT Type P・・・5,816,800円
GT Type SP・・・6,160,000円

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2019年マイナーチェンジ情報

ここから先は、2019年のマイナーチェンジ情報です。

新型スカイラインの発売日

新型スカイラインは、2019年7月16日に発表されました。

発売は、2019年9月中です。

新型スカイラインのカラー

新型スカイラインには、新色として、カーマインレッドが採用されました。

このカーマインレッドは、光の当たり具合によって鮮やかな発色と深みある陰影のコントラストが生まれ、スポーティな走りの意志を表現する、抑揚と張りのあるエクステリアデザインを更に引き立てるカラーだということです。

その他のカラーラインナップは以下の色です。

新型スカイラインのパワートレイン

新型スカイラインでは、3.5Lハイブリッドに加え、2.0Lターボエンジンのかわりに、3.0Lツインターボエンジンが搭載されました。

<3.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・306ps/6800rpm
エンジン最大トルク・・・35.7kgm/5000rpm
モーター最高出力・・・68ps
モーター最大トルク・・・35.7kgm/5000rpm

<3.0Lターボエンジン>
最高出力・・・304ps/6400rpm
最大トルク・・・40.8kgm/1600-5200rpm

<従来の2.0Lターボエンジン>
最高出力・・・211ps/5500rpm
最大トルク・・・350Nm/1250-3500rpm

ターボエンジンの方は、排気量が拡大されただけあって、大幅なパワーアップとなっています。

走り

新型スカイラインには、「インテリジェントダイナミックサスペンション」と「ダイレクトアダプティブステアリング」が採用されており、ハンドリング、乗り心地が向上しています。

インテリジェントダイナミックサスペンションは、シーンに合わせて減衰力を制御する機能で、主にスポーティーな走りをする時に、操縦安定性を高めるとともに、車体の揺れを低減することができます。

ダイレクトアダプティブステアリングは、ステアリング切り始めのレスポンスを向上させ、ライントレース性を高めます。

プロパイロット2.0搭載

新型スカイラインには、高速道路上で車線変更も自動ですることができる、プロパイロット2.0が搭載されました。

プロパイロット2.0では、ドライバーが周囲の状況に注意しており、いつでもハンドルを握ることができる状況に限って、ハンドルから手を離した状態での自動運転をすることができます。

プロパイロット2.0の主な機能は、「同一車線内でハンドルから手を離した状態での自動運転」と、「ハンドルに手を添えた状態での車線変更の支援」です。

プロパイロット1.0では、同一車線内でもハンドルは握っていなければいけませんでしたし、車線変更の支援機能はありませんでした。

このレベルの機能を搭載したのは、世界初だということです。

日本では、スカイラインといえば走りを楽しみたい人が乗る車。というイメージが強いかと思います。

そんなスカイラインという車に自動運転機能を搭載しても、望んでいる人はいるのか?という意見も聞かれますが、今のスカイラインはインフィニティの高級車ラインナップの一つとなっているので、こういった先進機能が積極的に搭載されていくのでしょう。

プロパイロット2.0は、これからも高級車を中心に搭載が進められていきます。

新型スカイラインの価格

新型スカイラインの価格を紹介します。

<3.0Lターボ車>
GT Type SP・・・4,818,960円
GT Type P・・・4,554,360円
GT・・・4,274,640円
400R・・・5,523,120円

<ハイブリッド車>
GT Type SP・・・6,048,000円
GT Type P・・・5,711,040円
GT・・・5,474,520円

3.0Lターボ車は、これまでの2.0Lターボ車と比べて、70~80万円ほど高くなっています。

ハイブリッドは、マイナーチェンジ前のモデルは495万円~584万円だったので、エントリー価格は50万円ほど高くなっています。