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新型 ウェイク マイナーチェンジ、フルモデルチェンジはされずに、生産終了へ。理由は?2022年8月11日で終了

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ダイハツ、ウェイクのマイナーチェンジや、フルモデルチェンジは実施されるのでしょうか。

また、次世代スマートアシストの採用はあるのでしょうか。

このページでは、ウェイクのマイナーチェンジ、フルモデルチェンジに関する予想情報、最新情報を紹介します。

【最新】ウェイクの生産終了が正式に発表

ウェイクは、2022年8月11日に生産終了され、その後在庫がなくなり次第販売終了となることが発表されました。

タントよりも広い軽自動車として発売されましたが、それほどの需要はなかったようです。

ウェイクのフルモデルチェンジは、あるのか?

ウェイクは、2014年の発売から約7年が経過しています。

そろそろフルモデルチェンジの時期なのですが、フルモデルチェンジの情報は聞こえてきません。

残念ながら、ウェイクは販売台数が少なく、フルモデルチェンジされずに販売終了されると予想されています。

ウェイクと、タント、ムーヴの販売台数を比較してみましょう。

ウェイク タント ムーヴ
2021年7月 1,609台 7,895台 3,719台
2021年6月 1,583台 9,006台 3,206台
2021年5月 1,269台 8,049台 2,897台
2021年4月 1,335台 9,471台 3,347台
2021年3月 1,766台 17,068台 5,234台
2021年2月 1,530台 13,876台 3,763台
2021年1月 1,451台 11,792台 3,515台

タントよりも広い車ということで発売されたウェイクですが、残念ながら、タントに比べると5分の1も売れていないのが現状です。

ウェイクの派生車種として発売されたハイゼットキャディーは、ウェイクよりも後に発売されたにも関わらず、既に生産終了となっています。

やはり、あまり売れなかったことが生産終了の理由でしょう。

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ウェイク発売時の情報

発売日

ウェイクの発売日は、2014年11月10日です。

タントよりもさらに広く、様々な場面で活躍する軽自動車として開発されました。

カラー

ウェイクには、モノトーンが8色、ツートンカラーが3色設定されています。

<モノトーン>
・トニコオレンジメタリック
・ブラックマイカメタリック
・タングステングレーメタリック
・フェスタイエロー
・ブルーマイカメタリック
・プラムブラインクリスタルマイカ
・オフビートカーキメタリック
・パールホワイト

<ツートンカラー>
・オフビートカーキメタリック×パールホワイト
・フェスタイエロー×パールホワイト
・トニコオレンジメタリック×パールホワイト

エンジン

ウェイクには、NAエンジンとターボエンジンが設定されています。

<NAエンジン>
最高出力・・・52ps/6800rpm
最大トルク・・・6.1kgf・m/5200rpm

<ターボエンジン>
最高出力・・・64ps/6400rpm
最大トルク・・・9.4kgf・m

タントよりも重いですから、NAエンジンでも十分な走りができるか、少々心配です。

価格

ウェイクの価格は、135万円~と、タントよりも高めに設定されています。

<ウェイクの価格>
D・・・1,350,000円
D SA・・・1,393,200円
L・・・1,522,800円
L SA・・・1,566,000円
X・・・1,620,000円
X SA・・・1,663,200円
G・・・1,706,400円
G SA・・・1,749,600円

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