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【新型 インプレッサ 納期最新情報】価格、日本発売日、デザイン、サイズなど。1.6Lエンジンは廃止


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スバル、インプレッサが、フルモデルチェンジされました。

このページでは、新型インプレッサの発売日、デザイン、パワートレイン、先進機能など、最新情報、予想情報を紹介します。

新型インプレッサの納期情報(2023年4月時点)

2023年4月時点での、新型インプレッサの納期は、2ヶ月程度です。

新型車にしては短い納期となっています。

新型インプレッサの発売日

2022年9月に、新型クロストレック(新型XV)がワールドプレミアされました。

これまで、インプレッサが先に発表されて、その派生車種としてXVが発表される。という順番でしたが、今回はXVが先となりました。

インプレッサも、少し遅れて、2022年中には新型が発表されると予想されています。

【追記】
新型インプレッサが、11月17日、ロサンゼルスオートショーでワールドプレミアされました。

米国市場への導入(2023年春以降を予定)を皮切りに、ということなので、日本発売日は、それ以降ということになります。

クロストレックの方は日本市場への導入を皮切りに。と案内されていましたが、インプレッサの方は米国からのようです。

今回、ハッチバックのインプレッサスポーツの発表のみで、セダンのG4は発表されませんでしたから、G4は廃止されるようです。

また、車名が、インプレッサスポーツから、インプレッサにされることとなりました。

【新型クロストレック フルモデルチェンジ 2022】納期最新情報。予約開始、見積もり解禁!発売日、デザイン、カラー、燃費、価格など、最新情報、予想情報

【追記】
新型インプレッサは、4月20日に発売されました。

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新型インプレッサのデザイン

新型インプレッサのデザインは、先に発表された新型クロストレックの車高を落としたスタイルです。

基本的なデザインは先に発表された新型クロストレックと同じですが、フロントグリルや泥除け、ルーフレール、車高などで差別化されています。

インテリアは、レヴォーグなどと同じような、縦型大画面のディスプレイが採用されています。

新型インプレッサのサイズ

新型インプレッサのサイズは、現行モデルよりも幅が広く、高さは低くなります。

<新型インプレッサのサイズ>
全長4,475mm✕全幅1,780mm✕全高1,450mm

<新型クロストレックのサイズ>
全長176.2インチ✕全幅70.1インチ✕全高58.3インチ
全長4,475mm×全幅1780mm×全高1,480mm

<現行インプレッサのサイズ>
全長4,475mm✕全幅1,775mm✕全高1,480mm

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新型インプレッサのパワートレイン

新型インプレッサには、2.0Lエンジンと2.5Lエンジンが搭載されることが発表されました。

日本では、2.0Lエンジン(ガソリン車とe-BOXER)が投入されます。

<2.0Lエンジン>
最高出力・・・152hp(154ps)
最大トルク・・・145lb-ft(19.7kgf・m)

<2.5Lエンジン>
最高出力・・・182hp(184ps)
最大トルク・・・178lb-ft(24.2kgf・m)

1.6Lガソリン車は廃止されました。

e-BOXERには、最高出力13.6ps、最大トルク19.2kgf・mのモーターが搭載されます。

新型インプレッサの先進機能

新型インプレッサでも、新型クロストレックと同様に、アイサイトの機能が向上します。

認識範囲が大幅に広角化、また、広角単眼レンズにより、車両近辺の二輪車や歩行者の識別制度が向上しています。

また、前側方レーダーにより、交差点内での自転車や歩行者との事故リスクも低減されているとのことです。

新型クロストレックでアイサイトXの採用はありませんでしたから、新型インプレッサにも、アイサイトXの採用はないでしょう。

新型インプレッサの価格

新型インプレッサは、1.6L車が廃止されることで、エントリー価格は30万円ほど高くなっています。

先代の2.0L車との比較では、5万円ほどのアップとなっています。

<新型インプレッサの価格>
ST・・・2,299,000円
ST-G・・・2,783,000円
ST-H・・・3,212,000円

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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2021年 インプレッサF型情報

2021年インプレッサF型の発売日

新型インプレッサ、F型の発売日は、2021年12月16日です。

インプレッサは、2016年10月発売(A型)→2017年10月一部改良(B型)→2018年10月一部改良(C型)→2019年10月マイナーチェンジ(D型)→2020年10月(E型)と、毎年10月に改良型が発売されています。

この流れでいくと、F型インプレッサの発売日は、2021年10月になるはずでしたが、半導体不足の影響か、少し遅くなったようです。

2021年インプレッサF型のデザイン

今回の改良では、大きなデザイン変更はありませんが、1.6i-S EyeSightグレードのインテリアに加飾が追加され、質感が向上しています。

また、カラーラインナップにも変更があり、Advanceグレードにラグーンブルーパールが追加、STI Sportにクールグレーカーキが追加されています。

特別仕様車の設定

新型インプレッサには、1.6i-S EyeSight AccentBlackという特別仕様車が設定されました。

以下のような特別装備が採用されています。

・ 17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・ フロントグリル(ブラック塗装加飾付)
・ ルーフスポイラー(ブラック塗装、LEDハイマウントストップランプ内蔵)(SPORTのみ)
・ ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)(ブラック塗装)ブラックカラードドアミラー
・ ファブリック/トリコットシート(グレー/ブラック、シルバーステッチ)
・ メーターバイザーリング(ピアノブラック調)
・ パワーウインドゥスイッチ(ピアノブラック調加飾付)
・ アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)]*4
・ アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロント&サイドビューモニター]

2021年インプレッサF型の価格

今回の改良では、Advance、STI Sportグレードの価格が若干高くなっています。

1.6i-L EyeSight・・・2,002,000円
1.6i-S EyeSight・・・2,244,000円
2.0i-L EyeSight・・・2,244,000円
2.0e-L EyeSight・・・2,563,000円
Advance・・・2,816,000円
STI Sport・・・2,739,000円

1.6i-S EyeSight AccentBlack・・・2,189,000円

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2020年改良情報

■発売日

新型インプレッサの発売日は、2020年10月8日です。

9月17日から、先行予約の受付がはじまっています。

インプレッサは、A型が2016年10月に発売され、B型が2017年10月、C型が2018年11月発売、D型が2019年11月と、毎年10月~11月に改良されています。

■新型インプレッサのデザイン

今回の改良では、デザインの変更は実施されません。

スバルの車は、毎年改良されるのですが、3年目のC型からD型への大幅改良の時にデザインが変更されます。

今回はD型からE型への一部改良なので、デザインは変わっていません。

■新型インプレッサ、STIスポーツ

新型インプレッサの既存のグレードのデザインには変更はありませんが、スポーティーなSTIスポーツグレードが設定されました。

・225/40R18タイヤ&18インチアルミホイール
・ファブリック/トリコットシート
・STIチューニングSHOWA製SFRDフロントダンパー&STIチューニングリヤダンパー 
・本革巻ステアリングホイール(ブラックラスト塗装ベゼル+レッドステッチ+高触感革) 
・マルチインフォメーションディスプレイ付レッドメーター
・シャークフィンアンテナ(ブラック塗装) 
・ブラックラスト塗装内装(インパネ加飾パネル、シフトレバー加飾、シフトパネル加飾、メーターバイザーリング、フロントインナードアハンドル加飾パネル、ベンチレーショングリル加飾、前席カップホルダーリング) 
・フロント&リヤドアアームレスト(ブラック表皮巻+レッドステッチ)
・ブラックピラートリム 
・ブラック塗装加飾付フロントグリル
・カーボン調+ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー 
・IMPREZAリヤオーナメント(ラスターブラック)
・シンメトリカルAWDリヤオーナメント(ラスターブラック)(AWD車) 
・STIオーナメント(フロント、リヤ)

■新型インプレッサのパワートレイン

新型インプレッサには、ようやく、e-BOXERが搭載されます。

日本よりも先に、ドイツで、インプレッサスポーツにe-BOXERの搭載が発表されていますが、搭載されたシステムは、XVと同じです。

<2.0L e-BOXER>
エンジン最高出力・・・145ps/6000rpm
エンジン最大トルク・・・19.2kgf・m/4000rpm
モーター最大トルク・・・13.6ps
モーター最大トルク・・・6.6kgf・m

日本でも、XVのe-BOXER比率が半分を超えるなど大人気なので、インプレッサにも搭載されるのは間違いないでしょう。

2.0Lガソリンエンジンが、e-BOXERに置き換えられるとみられています。

1.6Lガソリンエンジン、2.0Lガソリンエンジンのスペックに変更はありません。

<1.6Lガソリンエンジン>
最高出力・・・115ps/6200rpm
最大トルク・・・15.1kgf・m/3600rpm

<2.0Lガソリンエンジン>
最高出力・・・154ps/6000rpm
最大トルク・・・20.0kgf・m/4000rpm

■新型インプレッサ、その他の変更点

新型インプレッサは、その他の細かい変更点は、特にありません。

アイサイトXなどの採用もありません。

■新型インプレッサの価格

新型インプレッサのグレードは、「1.6i-L EyeSight」「1.6i-S EyeSight」「2.0i-L EyeSight(FFのみ)」←ここまでが改良前と同じグレード

「2.0e-L EyeSight(ハイブリッドAWDのみ)」「Advance(ハイブリッドAWDのみ)」「STIスポーツ」の5グレードになります。

新型インプレッサの予想価格を紹介します。

1.6i-L EyeSight(FF)・・・2,002,000円
1.6i-S EyeSight(FF)・・・2,244,000円
2.0i-L EyeSight(FF)・・・2,244,000円
2.0e-L EyeSight(AWD)・・・約255万円
STIスポーツ(FF)・・・約270万円
Advance(AWD)・・・約280万円

新しい情報が入りましたら、また更新します。

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2019年ビッグマイナーチェンジ情報

■新型インプレッサの発売日は、2019年10月

新型、インプレッサD型の発売日は、2019年11月15日です。

8月27日に大幅改良が予告され、すでに予約受付が始まっています。

スバルは、毎年年次改良をしていますが、3回目にあたる今回は、「大幅改良」として、他社でいうところのマイナーチェンジにあたります。

■新型インプレッサのパワートレイン

新型インプレッサのパワートレインは、現行型と同じく1.6LのNAエンジン、2.0LのNAエンジンの2種類です。

<1.6Lエンジン>
最高出力・・・115ps/6200rpm
最大トルク・・・15.1kgm/3600rpm

<2.0Lエンジン>
最高出力・・・154ps/6000rpm
最大トルク・・・20.0kgm/4000rpm

1.6L、2.0L両方試乗したことがありますが、街乗りなら1.6Lで十分です。

よりパワーを求めるなら2.0Lですが、もうすこし伸びが欲しいな。というのが個人的な感想です。

■ハイブリッド(e-BOXER)投入はなし

XVにe-BOXERが搭載されたので、インプレッサにもe-BOXERの搭載が期待されていましたが、残念ながら搭載されませんでした。

今後の改良での搭載に期待ですね。

ちなみに、数年後にフルモデルチェンジされる時には、トヨタの技術を使ったパワフルなハイブリッドシステムが搭載されるのではないかといわれています。

■新型インプレッサのデザイン

今回のマイナーチェンジ(大幅改良)では、デザインも変更されています。

スバルの年次改良は、A型からB型、B型からC型、D型からE型といった変更時にはデザインは変わらず、C型からD型への大幅改良の時にデザインが変更されます。

新型インプレッサ(D型)のデザインを紹介します。

下部のグリル開口部がフォグランプとつながって、ワイドになりました。

メッキパーツも配置されていて、C型よりも迫力、質感ともに高まったように感じます。

ヘキサゴングリル内のデザインも横長基調に変更されており、全体的にワイド感を強調するようなデザインになっています。

写真をパッと見る限り、どこが変わったのかわかりません。

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■新型インプレッサのカラーラインナップ

新型インプレッサのカラーは、全部で7色です。

・クリスタルホワイトパール
・アイスシルバーメタリック
・マグネタイトグレーメタリック
・クリスタルブラックシリカ
・ピュアレッド
・ダークブルーパール
・クォーツブルーパール

カラーの数自体は変わっていませんが、ダークグレーメタリックがマグネタイトグレーメタリックに変更されています。

■アイサイトツーリングアシスト採用

SUBARUテクノロジー:アイサイト・ツーリングアシスト[機能篇]

新型インプレッサには、最新のアイサイト、アイサイトツーリングアシストが採用されます。

アイサイトツーリングアシストは、先行車や車線を認識して、車線の中央を走ることができるようにステアリングをアシストしてくれるものです。

アイサイトツーリングアシストが登場した当初は、上級車種にしか搭載しない。ということを言っていたような気もしますが、最近は他社の予防安全性能、運転支援機能の追い上げが激しく、そうも言っていられなくなったのでしょう。

アイサイトツーリングアシストは、日産のプロパイロット(1.0)よりも精度が高いのではないかと思えるくらい完成度は高いので、ロングドライブはかなり楽になりそうですね。

■新型インプレッサの価格

新型インプレッサの価格を紹介します。

1.6i-L EyeSight・・・2,002,000円

1.6i-S EyeSight・・・2,244,000円

2.0i-L EyeSight・・・2,244,000円

2.0i-S EyeSight・・・2,486,000円

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