ホンダ・シビックのハイパフォーマンスモデル、シビックタイプRが発表されました。
このページでは、新型シビックタイプRの納期、デザイン、エンジン、サイズ、価格など、最新情報を紹介します。
もくじ
新型シビックタイプRの納期情報(2023年2月時点)
2023年2月時点、新型シビックタイプRは、受注停止となってしまっています。
すでに、数年分の注文が積み上がってしまっているようです。
現時点では、受注再開時期の目処は発表されていません。
【2023年2月追記】
タイプRではないシビックも受注停止となってしまいました。
新型シビックタイプRの発売日
新型シビックタイプRの発売日は、2022年9月2日です。
新型シビックタイプRは、7月21日11時(日本時間)にワールドプレミアされました。
新型シビックタイプRのデザイン
新型シビックタイプRのデザインを紹介します。
出典https://www.honda.co.jp(2022/9/2)
新型シビックをベースに、専用フロントグリル、専用バンパー、専用スポイラー、専用シート、専用ステアリング、専用ペダルなどが採用され、スポーティーなものとなっています。
内装は、鮮やかなレッドがとても目立ちます。
見ているだけで高揚するデザインですね。
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新型シビックタイプRのカラー
新型シビックタイプRには、5色のボディカラーが設定されます。
・チャンピオンシップホワイト
・ソニックグレーパール
・クリスタルブラックパール
・フレームレッド
・レーシングブルーパール
新型シビックタイプRのボディサイズ
新型シビックタイプRのボディサイズは、ベースとなるシビックよりも全長は長く、全幅は広く、全高は低くなっています。
<新型シビックタイプRのサイズ>
全長4,595mm×全幅1,890mm×全高1,405mm
<シビックのサイズ>
全長4,550mm×全幅1,800mm×全高1,415mm
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新型シビックタイプRのエンジン
新型シビックタイプRには、先代モデルに搭載された2.0Lターボエンジンの出力を更にアップしたものが搭載されています。
<新型シビックタイプRの2.0Lターボエンジン>
最高出力・・・330ps/6500rpm
最大トルク・・・42.8kgf・m/2600-4000rpm
<先代の2.0Lターボエンジン>
最高出力・・・320ps/6500rpm
最大トルク・・・40.8kgf・m/2500-4500rpm
【追記】
新型シビックタイプRが、鈴鹿サーキット国際レーシングコースで、FFモデル最速のラップタイムを記録したことが発表されました。
ニュルブルクリンクでの走行動画も公開されています。
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新型シビックタイプRの先進機能
新型シビックタイプRには、ホンダセンシングが標準装備されています。
・衝突軽減ブレーキ
・近距離衝突軽減ブレーキ
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
・ブラインドスポットインフォメーション
・パーキングセンサーシステム
・後退出庫サポート
シビックのCVT車にのみ搭載されている以下の機能は、シビックタイプRには採用されていません。
・トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
新型シビックタイプRの価格
新型シビックタイプRの価格は、4,997,300円です。
ベースとなるシビックの価格は、先代の294万円から、319万円に、約25万円アップしています。
この値上がり幅を考えると、先代シビックタイプRは475万円でしたから、この価格アップ分がそのままスライドしています。
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