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【新型 ノア、ヴォクシー 2024】特別仕様車 煌4、ダブルバイビー4の発売日、マイナーチェンジは、いつ?今買うべきか


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トヨタのミニバン、ノア・ヴォクシー4代目も大人気となっています。特別仕様車や、マイナーチェンジの情報が、気になりますよね。

このページでは、新型ノア・ヴォクシーの特別仕様車や、マイナーチェンジに関する最新情報、予想情報をお伝えします。

新型ノア、ヴォクシーの納期最新情報(2024年4月時点)

2024年4月時点での、新型ノア、ヴォクシーの納期は、6ヶ月程度です。

店舗によって、順次受注を停止しているようです。

ヴォクシー煌4、ノアW×B 4の発売日は、いつ?

ヴォクシーには煌、ノアにはW×Bという特別仕様車が設定されることが定番となっています。

現行ノア、ヴォクシーの特別仕様車、W×B、煌は、2024年後半にも設定されると予想されています。

<ノアW×Bの定番装備>
・専用内装色
・メッキドアミラー
・黒木目調ステアリング
・デュアルパワースライドドア
・リヤオートエアコン

<ヴォクシー煌の定番装備>
・各所のシルバー加飾
・専用シート表皮
・デュアルパワースライドドア
・リヤオートエアコン

ヴォクシーの煌Ⅳはいつ出るのですか?という聞き方をされることが多いのですが、ヴォクシー煌Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、ノアW×BⅠ、Ⅱ、Ⅲという数字は、世代が変わるとリセットされるので、現行ノア、ヴォクシーに設定される場合は、W×B、煌という名称になると思われます。

ノア、ヴォクシーのマイナーチェンジは、いつ?

ノア、ヴォクシーのマイナーチェンジは、いつ?という質問をされることも、多くなってきました。

ノア、ヴォクシーは納期が長い状況が続いています。また、最近のトヨタは、3年程度での大幅なデザイン変更を行わない傾向があります。

そのため、マイナーチェンジではなく、一部改良という位置づけで、12.3インチデジタルメーターの採用などが実施されると予想されています。

【追記】
納期の項目で紹介したように、ノア、ヴォクシーは、店舗によって順次受注を停止しているようです。

改良、マイナーチェンジが実施される前に受注停止となることが多いですから、今後、改良、マイナーチェンジ、特別仕様車の設定がありそうです。

ノア、ヴォクシーを、今買うべきか

ノア、ヴォクシーを、今買うべきか、悩んでいる人も多いかと思います。

改良後のモデルや特別仕様車を待つとなると、納車まで結構時間がかかる事が考えられます。

すでに、ハイブリッド車を中心に店舗によって受注停止となってしまっているところも多いようですが、早く納車されたいという人は、特に不具合があるといった話は聞きませんから、現行モデルを買って良いのではないでしょうか。

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新型ノア、ヴォクシーの発売日

新型ノア・ヴォクシーの発売日は、2022年1月13日です。

新型ノア、ヴォクシーのデザイン

新型ノア、ヴォクシーのティザーサイトで、フロントマスクの一部が公開されました。

現行型よりも迫力ある顔つきの一部が確認できます。

新型ノアのデザイン

標準ボディ、Z、G、Xグレードのデザイン

エアロボディ、 S-Zグレード、S-Gグレードのデザイン

インテリア

新型ヴォクシーのデザイン

どちらも、大きく口を開けた、迫力のあるデザインとなっています。

ノアの方は、現行モデルと同様に、太いメッキラインが入ります。メッキラインも更に大型化されています。

ヴォクシーの方は、左右にメッシュが入り、スポーティーな印象に。

上下二段のヘッドライトは受け継がれ、上部がデイライト、下部が三眼LEDヘッドライトとなっています。

新型ヴォクシーのフォグランプは、グリルのメッシュ部分の中に組み込まれます。

リヤテールランプは、現行モデルでは縦長でしたが、新型はL字型タイプとなり、アルファードに近い印象となります。

インテリアはキープコンセプトながら、10.5インチのディスプレイオーディオが採用されると予想されています。

メーターはデジタルメーターではなく、カローラなどと同様に、中央に液晶ディスプレイ、左右にアナログディスプレイという配置になるでしょう。

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新型ノア・ヴォクシーのカラー

新型ノアは7色、新型ヴォクシーは6色のボディカラーがラインナップされています。

<新型ノアのボディカラー>
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・メタルストリームメタリック
・アティチュードブラックマイカ
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・グリッターブラックガラスフレーク
・レッドマイカメタリック
・スティールブロンドメタリック

<新型ヴォクシーのボディカラー>
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・メタルストリームメタリック
・マッシブグレー
・アティチュードブラックマイカ
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・グリッターブラックガラスフレーク

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新型ノア・ヴォクシーのサイズ

これまでは、ノア・ヴォクシーは、「5ナンバーサイズミニバン」と呼ばれており、標準ボディのサイズが5ナンバー、エアロボディのサイズは3ナンバーでしたが、新型は、全車が3ナンバーになりました。

<標準ボディのサイズ>
全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mm

5ナンバーサイズではなくなるとはいっても、先代ノアのエアロボディのサイズは全長4,710mm×全幅1,735mm×全高1,825mmですから、気にするほどの違いではありません。

最近は運転支援装備も充実しているので、運転に苦労するということはないでしょう。

新型ノア・ヴォクシーのパワートレイン

新型ノア・ヴォクシーには、新開発の2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載したガソリン車とパワーアップした1.8Lハイブリッド車が設定されました。

<2.0Lエンジン>
最高出力・・・170ps/6600rpm
最大トルク・・・20.6kgf・m/4900rpm

<1.8Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・99ps
エンジン最大トルク・・・14.5kgm
モーター最高出力・・・95ps
モーター最大トルク・・・18kgm

先代ノア・ヴォクシーに搭載されているパワートレインよりも、ガソリン車、ハイブリッド車ともにパワーアップしています。

ハイブリッドのシステム出力は公表されていませんが、140ps程度といわれています。

<2.0Lエンジン>
最高出力・・・152ps/6100rpm
最大トルク・・・19.7kgm/3800rpm

<1.8Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・99ps/5200rpm
エンジン最大トルク・・・14.5kgm/4000rpm
モーター最高出力・・・82ps
モーター最大トルク・・・21.1kgm
システム出力・・・136ps

ガソリン車、ハイブリッド車の比較は、こちらのページでしています。

【2022年 新型ノア・ヴォクシー ガソリン、ハイブリッド比較】どっちがいい?加速、燃費、装備、元が取れるのは、いつなのか

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新型ノア・ヴォクシーの燃費

新型ノア・ヴォクシーの燃費は、ダイナミックフォースエンジンの搭載により、ガソリン車、ハイブリッド車ともに3割ほど向上すると予想されています。

<新型ノア・ヴォクシーの燃費>
WLTCモード燃費
ガソリン車・・・15.1km/L
ハイブリッド車・・・23.4km/L

※数値は最良グレードのもの

ダイナミックフォースエンジンは、熱効率を高め、パワーと燃費を両立することができるエンジンです。

ハイブリッドの方は、ダイナミックフォースエンジンは搭載されていませんが高効率化を突き詰めることにより、燃費の向上を実現しています。

先代ノア・ヴォクシーの燃費は以下の数値でしたから、どちらも向上しています。

ガソリン車・・・13.6km/L
ハイブリッド車・・・19.8km/L

新型ノア・ヴォクシーの先進機能

新型ノア・ヴォクシーには、プロアクティブドライビングアシストや、アドバンスドドライブといった、最新の運転支援機能、予防安全機能が搭載されています。

・プロアクティブドライビングアシスト
先行車や、前方のカーブに対して減速操作をサポートする機能

・アドバンストドライブ
高速道路や自動車専用道路の本線上の走行を支援する機能

・レーンチェンジアシスト
レーントレーシングアシスト使用中、ウインカーを操作すると、車線変更の支援をする機能

・フロントクロストラフィックアラート
交差点進入時など、左右から接近する車両を検知し、注意する機能

・プリクラッシュセーフティ
車両、歩行者、自転車、昼間の自動二輪車に対応した自動ブレーキ機能

右折時の対向直進車や、右左折後の横断歩行者も検知対象となっています。

・交差点衝突回避支援
交差点で交差する車両、自動二輪車に対しての衝突回避支援機能

・レーントレーシングアシスト
車両の中央を走行できるようにステアリング操作をアシストする機能

・レーダークルーズコントロール
先行車との車間距離を保つようにアクセル、ブレーキ操作を自動で行う機能

・オートマチックハイビーム
先行車、対向車を検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能

・ロードサインアシスト
はみだし通行禁止、最高速度、車両進入禁止、一時停止の標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示する機能

・先行車発進告知機能
前に止まっている車が発進したにも関わらず、自車が発進しない場合に知らせる機能

インテリジェントクリアランスソナー
低速取り回し時の障害物の接近の警告、衝突回避機能

・アドバンストパーク
ステアリング、アクセル、ブレーキを自動で制御し、駐車操作をアシストする機能

・リモート駐車
車外から、スマートフォンの操作によって駐車することができる機能

プロアクティブドライビングアシストや、アドバンスドドライブは、トヨタブランドでは、次期アルファードから採用してくるのではないかといわれていましたが、ノア、ヴォクシーが初搭載となり、驚きを持って受け止められています。

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新型ノア・ヴォクシーのプラットフォーム

新型ノア・ヴォクシーには、新しいプラットフォームである、TNGAプラットフォームが採用されました。

TNGAプラットフォームは、現行プリウスにはじまり、C-HR、カローラスポーツにも採用されているプラットフォームです。

TNGAプラットフォームを採用した車は、総じて走りや乗り心地が大幅に向上したと、高い評価を得ています。

新型ノア、ヴォクシーには、プリウスなどと同じ、GA-Cプラットフォームが採用されています。

当初、5ナンバーを維持するためにヤリスなどと同じGA-Bプラットフォームが採用されるのではないかといわれていましたが、GA-Cプラットフォームが採用されたことにより、走り等の面ではメリットとなります。

新型ノア・ヴォクシーのコネクティッド機能

新型ノア、ヴォクシーには、スマホで遠隔操作できる機能など、様々なコネクティッド機能が搭載されています。

・リモートスタート
スマホから遠隔操作でエアコン等を操作できる機能

・デジタルキー
スマホで鍵のロック、アンロックができる機能

・マイカーサーチ
ドアロック、ハザードランプの点灯、車の駐車位置などをスマホで確認できる機能

・ヘルプネット
ボタン、もしくはエアバッグの作動で、自動的にコールセンターにつながる機能

・eケア
車の状態をコールセンターで確認することができる機能

・オペレーターサービス
レストランや駐車場案内、診療機関の案内、ロードサービスへの取次ぎをしてもらえる機能

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新型ノア・ヴォクシーの価格

新型ノア・ヴォクシーの価格は、現行型よりも10~50万円ほど高くなりました。

【新型ノア】
<ガソリン車>
X・・・2,670,000円
G・・・2,970,000円
Z・・・3,240,000円

S-G・・・3,040,000円
S-Z・・・3,320,000円

<ハイブリッド車>
HYBRID X・・・3,050,000円
HYBRID G・・・3,320,000円
HYBRID Z・・・3,590,000円

HYBRID S-G・・・3,390,000円
HYBRID S-Z・・・3,670,000円

【新型ヴォクシー】
<ガソリン車>

S-G・・・3,090,000円
S-Z・・・3,390,000円

<ハイブリッド車>
HYBRID S-G・・・3,440,000円
HYBRID S-Z・・・3,740,000円

Sと付くのがエアロボディで、ヴォクシーは、エアロボディのみが設定されます。

先代ノア、ヴォクシーの価格は、ガソリン車2,556,400円~、ハイブリッド車は3,059,100円~でしたから、ガソリン車は10万円ほど値上がり、ハイブリッド車は同程度ということになります。

装備が充実するということもあり、上位グレードほど値上がり幅が大きくなります。

各グレードの装備に関しては、こちらのページで紹介しています。

新型ノア、ヴォクシー グレード装備を比較。X、G、Z、S-G、S-Zグレードの主な装備、装備の違い、価格差

<先代ノアの価格>
X(8人乗り)・・・2,556,400円
X(7人乗り)・・・2,587,200円
G(8人乗り)・・・2,824,800円
G(7人乗り)・・・2,855,600円
Si(8人乗り)・・・2,813,800円
Si(7人乗り)・・・2,844,600円

HYBRID X・・・3,059,100円
HYBRID G・・・3,218,600円
HYBRID Si・・・3,346,300円

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2020年、特別仕様車設定(先代)

2020年10月2日、ノア・ヴォクシーに特別仕様車が設定されました。

設定といっても、これまで設定されていたノアW✕BⅡが、W✕BⅢに、ヴォクシー煌Ⅱが煌Ⅲになっただけで、それほど大きな変更はありません。

ノアW✕BⅢの特別装備

ノアW✕BⅢの特別装備を紹介します。

・LEDクリアランスランプ[スモークメッキエクステンション]
・Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
・LEDフロントフォグランプ[黒艶塗装(カバー)]
・アウトサイドドアハンドル[メッキ]
・バックドアガーニッシュ
・リヤコンビネーションランプガーニッシュ[スモークメッキ]
・専用エンブレム[メッキ]
・オート電動格納式リモコンドアミラー(サイドターンランプ付)[メッキ]

・本革巻き3本スポークステアリングホイール[黒木目調加飾付]
・マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)[ピアノブラック塗装(フード)]
・ゲート式シフトレバー+本革巻きシフトノブ[黒木目調加飾付]
・インサイドドアハンドル(フロント・リヤ)[メッキ]
・ドアトリムオーナメント(フロントドア・スライドドア)[合成皮革巻き]
・専用シート表皮(合成皮革+ファブリック&ホワイトステッチ/消臭機能付)

・スーパーUVカット機能(フロントドア・スライドドア*3・リヤクォーター)+撥水機能付&IRカット機能付ガラス(フロントドア)
・LEDルームランプ(フロントパーソナル・センター・リヤ)
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
・ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(デュアルイージークローザー+挟み込み防止機能付)
・オーディオレス(カバーレス)6スピーカー
・ナノイー

ヴォクシー煌Ⅲの特別装備

ヴォクシー煌Ⅲの特別装備を紹介します。

・フロントロアグリル[黒艶塗装]
・フードモール[メッキ]
・LEDクリアランスランプ[メッキエクステンション]
・Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)[レンズカバー:ブラック]
・アウトサイドドアハンドル[メッキ]
・バックドアガーニッシュ[ダークスモール塗装]
・オート電動格納式リモコンドアミラー(サイドターンランプ付)[メッキ]

・センタークラスターパネル[ピアノブラック塗装+シルバー塗装]
・マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)[シルバー塗装(フード)]
・インサイドドアハンドル(フロント・リヤ)[メッキ]
・ドアトリムオーナメント(フロントドア・スライドドア)[合成皮革巻き]
・専用シート表皮(パーフォレーション付ブランノーブ®+合成皮革)

・スーパーUVカット機能(フロントドア・スライドドア・リヤクォーター)+撥水機能付&IRカット機能付ガラス(フロントドア)
・LEDルームランプ(フロントパーソナル・センター・リヤ)
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
・ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(デュアルイージークローザー+挟み込み防止機能付)
・オーディオレス(カバーレス)6スピーカー
・ナノイー

W✕BⅡ、煌Ⅱのカタログと比較する限り、変わったところは、LEDルームランプの採用と、合成皮革ドアトリムオーナメントの採用くらいですね。

特別仕様車の価格

ノアW✕BⅢ、ヴォクシー煌Ⅲの価格は、Ⅱと同じです。

<ノアW✕BⅢ、ヴォクシー煌Ⅲ共通>
ガソリン車8人乗り・・・2,909,500円
ガソリン車7人乗り・・・2,940,300円
ハイブリッド車・・・3,443,000円

若干ではありますが特別装備が充実しているにもかかわらず同価格ということで、お得な特別仕様車になっています。

これが、フルモデルチェンジ前最後の特別仕様車ですね。

2017年マイナーチェンジ情報(先代)

発売日

ノア・ヴォクシーのマイナーチェンジは、2017年7月3日に実施されます。

同じく兄弟車、エスクァイアも同時期にマイナーチェンジされます。
エスクァイアのマイナーチェンジ情報はこちらから
エスクァイア マイナーチェンジ 2017年モデル 画像、価格、変更点

デザイン

新型ノアは、精悍さを。新型ヴォクシーはスポーティさを高めたデザインとなっています。

新型ノア
X、Gグレード

X、Gグレードは、ボディと同色のフロントグリルです。

Siグレード


リヤは、コンビランプのデザインが変わりました。

新型ヴォクシー
X、Vグレード


X、Vグレードは、少し角が角ばったデザインになりました。

ZSグレード


ZSグレードは、より厳つさが増しました。

インテリアは、それほど大きく変わっていませんが、シートバックテーブルと、充電用USB端子が装備されて、便利になりました。

・シートバックテーブル

・充電用USB端子

カラー、新色

ノアとヴォクシーに、1色ずつ新色が追加されました。

新型ノアには、ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークが。

新型ヴォクシーには、イナズマスパーキングブラックガラスフレークが追加されました。

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パワートレイン

今回のマイナーチェンジでは、パワートレインは変わりませんでした。

<ガソリン車>
最高出力・・・152ps/6100rpm
最大トルク・・・19.7kgm/3800rpm
燃費・・・16.0km/L

<ハイブリッド車>
エンジン最高出力・・・99ps/5200rpm
エンジン最大トルク・・・14.5kgm/4000rpm

モーター最高出力・・・82ps
モーター最大トルク・・・21.1kgm

燃費・・・23.8km/L

です。

新しいダイナミックフォースエンジンの搭載が期待されましたが、フルモデルチェンジ以降になるようです。

グレード再編

マイナーチェンジに伴い、グレードが再編されます。

ノア、ヴォクシーのベースグレード、
ノアX Vパッケージ、ヴォクシーX Cパッケージは廃止。

特別仕様車、ノアSi W×B、ヴォクシー煌Ⅱは販売終了。

G’sも一旦販売終了となり、秋以降に名前を変えて、GR、GRスポーツという名前になって復活する予定です。

スポーティーグレードのノアSi、ヴォクシーZSには、クルーズコントロールが標準装備となるでしょう。

グレード装備

グレード別の主な装備を紹介します。

X
・15インチスチールホイール
・ウレタンステアリングホイール
・ワイヤレスドアロック
・LEDヘッドランプ
・UVカットフロントガラス
・クルーズコントロール
・助手席シートバックテーブル
・充電用USB端子

G、V(Xに加えて)
・15インチアルミホイール
・LEDフォグランプ
・スマートエントリー
・トヨタセーフティセンスC
・本革巻きステアリングホイール
・本革巻きシフトノブ
・マルチインフォメーションディスプレイ
・リヤクーラー
・スーパーUV&IRカットフロントドア
・スーパーUVカットサイドスライドドア
・電動スライドドア予約ロック機能
・リヤゲートイージークローザー
・メッキ調室内ドアハンドル
・前席シートヒーター
・ブラック天井内張

Si、ZS(Xに加えて)
・16インチアルミホイール
・フロント大型バンパー
・大型サイドマッドガード
・LEDフォグランプ
・クルーズコントロール
・スーパーUV&IRカットフロントドア
・スーパーUVカットサイドスライドドア
・電動スライドドア予約ロック機能
・リヤゲートイージークローザー
・カラーインフォメーションディスプレイ

以上のようになっています。

価格

新型ノア・ヴォクシーのグレード別価格を紹介します。

<ガソリン車>
X 8人乗り・・・2,466,720円
X 7人乗り・・・2,496,960円

G(V) 8人乗り・・・2,756,160円
G(V) 7人乗り・・・2,786,400円

Si(ZS) 8人乗り・・・2,745,360円
Si(ZS) 7人乗り・・・2,775,600円

<ハイブリッド車>
X・・・3,014,280円
G(V)・・・3,142,800円
Si(ZS)・・・3,269,160円

(全て7人乗り)

となります。

ベースグレードがなくなることで、エントリー価格は20万円近く値上げ、既存のグレードも、2~6万円ほどの値上げとなります。

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