新型アルファードは540万円~と大幅に値上げされました。
Gグレードや、Xグレードは追加されないのか?と気になっている方も多いかと思います。
このページでは、新型アルファードのGグレード、Xグレードの追加は、いつになりそうなのか、装備、価格予想など、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
新型アルファード Gグレードの追加は、いつなのか?
新型アルファードには、2024年後半にもGグレードが追加されると期待されています。
ちなみに、新型ヴェルファイアにはウェルキャブのGグレードは設定されていません。
新型は、アルファードとヴェルファイアでパワートレインが差別化されるなど、グレード展開も異なるので、新型ヴェルファイアにはGグレードは設定されないのかもしれません。
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新型アルファード Gグレードの装備は、どうなる?
新型アルファードには、ウェルキャブ(福祉車両)として、既にGグレードが設定されています。
このグレードの装備を見ていけば、おおよその装備を予想することができるでしょう。
<アルファードGグレード福祉車両の主な装備>
・17インチアルミホイール
・3眼LEDヘッドランプ
・LEDシーケンシャルターンランプ
・12.3インチデジタルメーター
・両側パワースライドドア
・パワースライドドア予約ロック機能
・後席用サイドサンシェード
・運転席8ウェイパワーシート
・助手席4ウェイパワーシート
・本革巻き3本スポークステアリングホイール
・トヨタセーフティセンス
・ブラインドスポットモニター
・パーキングサポートブレーキ
・パノラミックビューモニター
エクステリアは、フロントグリルの加飾が落ち着いていること、アルミホイールの塗装がスパッタリング塗装ではなく、シルバーメタリック塗装になっているといった違いがあります。
内装の大きな違いは、ディスプレイオーディオが9.8インチであることと、シート表皮がファブリック+合成皮革になっていることでしょう。シートの形状も、上位グレードとは大きく異なります。
Zグレードとエグゼクティブラウンジには14インチの大画面ディスプレイオーディオが採用されているのですが、装着部分自体の大きさは変わらないため、余白が大きく、画面の小ささが目立ちます。(9.8インチ自体そんなに小さいわけではないのですが)
オプションで143,000円追加すれば、14インチにすることもできます。
また、Zグレード、エグゼクティブラウンジではステアリングヒーターが標準装備ですが、Gグレードにはありません。アドバンストパーク、アドバンストドライブも採用されていません。
新型アルファード Gグレードの価格予想
先代アルファードにもウェルキャブが設定されており、同様にサイドリフトアップチルトシートが装着されていました。
先代アルファードのサイドリフトアップチルトシート装着車と非装着車の価格差を見てみると、サイドリフトアップチルトシート装着車の方が、5~30万円安く設定されていました。
これには、装備の違いもありますが、福祉車両には消費税がかからない。ということが大きく関係しています。
先代の価格差から考えると、新型アルファードの、通常のGグレードの価格は、サイドリフトアップチルトシート装着車の4,720,000円と同程度~若干高くなると予想することができます。
新型アルファード Xグレードの追加は、いつ?
新型アルファードにXグレードが追加されるなら、Gグレードと同じく、2024年後半になるだろう。と予想されています。
Xグレードに関しては、福祉車両にも設定されていないため、装備の推測がGグレードよりも難しくなっています。
先代のXグレードから予想すると、
・16インチアルミホイール
・ファブリックシート
・運転席、助手席マニュアルシート
・加飾の簡略化
あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
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